沖縄本島の第三日目で｢大石林山｣のガジュマル・森林コース

沖縄本島の第三日目で｢大石林山｣のガジュマル・森林コースは、ガジュマルがまとまった状態になっている場所が幾つも続いていました。でも最初はソテツの群落を見る事になります(こちら)。

ソテツが幾つか点々と並ぶ程度のソテツ群を見る事はありましたが、これだけ多数密集しているのは初めてでした。

ソテツの群落を抜けると早速ガジュマルが見えてきました(こちら)。ルートマップにはガジュマルのイラストは1本しか描かれておらず、スタッフの人から30分程度のルートと聞いていたので、シッカリしたガジュマルを見た時こんな短時間のルートか？と考えてしまいました。

しかし、添えられた解説板には｢精霊が宿る神木を巡る旅。ガジュマルロード7本の最初の神木｣とあり、こちらとこちらもその内の2本です。

｢幸せのガジュマル｣から始まり最後がこちらの「道しるべガジュマル」でした。人生を考える示唆のある名付けです。

ガジュマルの気根(こちら)は見る度に生命力の強さ(迫力)に驚かされます。

それはガジュマルの気根だけではなく、こちらやこちらの様に岩をも包み込んだり割り込んだりしまう様子からもうかがう事ができました。

チケット売り場に戻ってくると｢沖縄石の文化博物館｣もあり、参考になる展示が見られました。

珍しい瞬間の映像(151) - 地球の近日点で太陽を捉えた｢H-alpha filter｣画像

米国NASAのホームページに掲載したこちらの映像は2023年1月4日頃にオーストラリアのシドニーから望遠鏡に水素原子に由来する光を透過させる｢H-alpha filter｣を付加して記録した太陽の全体像です。

1月4日時点の地球は太陽に対して近日点(Perihelion)に位置していました。｢H-alpha filter｣では、｢プラージュ(Solar plage)｣と呼ぶ太陽の彩層の明るい領域を際立たせています。

笑劇の(どころではない)映像： バレーボールの優勝決定場面で、レシーブを顔面で受ける選手･･･！！

バレーボールの優勝決定場面で、レシーブを顔面で受ける選手･･･！！(但し、これはフェイク動画です。こちらを参照)

Epic! pic.twitter.com/bTrjBWGqTX

— Funnyman (@fun4laugh) January 13, 2023

基にした動画がこちら。

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(827) － インドのグジャラート州にある｢統一の像｣

グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はインドのグジャラート州(Gujarat)にある高さ 182m の｢統一の像(Statue of Unity)｣(こちら)。

グーグル地図：

This is the Statue of Unity in India, completed in 2018.

At 240 metres tall including its base - nearly three times the height of the Statue of Liberty - it's the tallest statue in the world.

Here are eleven more marvels of colossal sculpture... pic.twitter.com/KiIJR4bGam

— The Cultural Tutor (@culturaltutor) January 14, 2023

NASAが2018年に公開したラーセン棚氷｢Larsen C｣直ぐ近くに浮かぶ非常に鋭い角度の板状の氷山

こちらは米国NASAが2018年(2019年に更新)に公開した(こちら)ラーセン棚氷(Larsen Ice Shelf)の｢Larsen C｣直ぐ近くの海氷の間に浮かぶ非常に鋭い角度の板状の氷山(Iceberg)です。

こちらは別の長方形に近い氷山です(ジェットエンジンの近くに、上掲の氷山の一部も捉えています)。

ツイッター・アカウント まる(@marupi11y)さん投稿の"絵画のような忍野八海から見る富士山"

こちらはツイッター・アカウント まる(@marupi11y)さんが投稿した"絵画のような忍野八海から見る富士山"の写真です。

既出記事の改訂

2023年01月15日　00：05　追記、画像の追加

2020年01月03日
綺麗な銀河・星雲(1157)　－　ペルセウス座(Perseus)にある巨大な分子雲｢ペルセウス座分子雲｣

【注】　最新2週間程度の範囲の記事の改訂は、左フレームの｢最近改訂した既出記事リンク｣をご覧ください。