MLBエンゼルスの大谷翔平選手が、29日(日本時間30日)のヤンキース戦に「3番DH」で先発出場、同点で迎えた5回の第3打席で29号2ランを放ちました。8回にア・リーグのMVP候補であるヤンキースのアーロン・ジャッジ選手に50号ソロを打たれましたが、チームは大谷選手の一撃が決勝打となってエンゼルス 4-3 ヤンキースで4連勝。
Check your watch, it's Shotime. pic.twitter.com/Y12t1HWOUN
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We continue to enjoy the Sho. pic.twitter.com/iiuK3Onlor
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29号でベンチの歓迎は紙コップで水浴びせ・・・という見せかけでしたが、そのフェイクに乗せられた如き表情にチームの雰囲気は盛り上がっていました。
Shohei Ohtani lol pic.twitter.com/nZvw4wQ3hx
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MLBでも大谷選手とジャッジ選手のア・リーグMVP競争を盛り上げていますが、現時点ではジャッジ選手が優勢の様です。というのも貢献度を評価する「WAR(Wins Above Replacement)」が、ジャッジ選手は大谷選手(打者+投手)より上回っているからです。
Two of the game's greats battle tonight. 👀 pic.twitter.com/tT4PZ6ZQtc
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更にジャッジ選手は2017年にも52本を打っていて、メジャーで複数の50本塁打超えを記録した選手の10人目となりましたし、今のペースならア・リーグの最多本塁打記録(ロジャー・マリス選手の61本)を超える可能性があります。勿論、MVPの選出は全米野球記者協会の記者投票によるので、印象度で違ってくるといいますから結果は分りません。
50 and counting for @TheJudge44! pic.twitter.com/WwwAHan8oZ
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ラベル:大谷翔平