2022年07月25日

既出記事の改訂


2022年07月25日 21:15 画像の隅を丸化


【注】 最新2週間程度の範囲の記事の改訂は、左フレームの「最近改訂した既出記事リンク」をご覧ください。



posted by 鎌倉太郎 at 21:31| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

「銀河の種類」を少し綺麗に編集表示してみた【改訂】


 銀河の種類

楕円銀河

視角による見かけの形状ではなく、銀河そのものがどの程度の楕円体であるかで評価される。内部には何らかの構造がほとんど見られず、一般には比較的小さな星間物質で構成されている。したがって、この種のものは散開星団の下限に含まれ、星形成が活発ではない。そして、多くは古く寿命を経た星が任意の方角にある重心を回っている状態にある。このような特徴は、より遥かに小さな球状星団と似通った部分がある。

渦巻銀河

薄い円盤状の回転する星々や星間物質で構成され、通常は中心部に近くなるほど古い星が多くなる。そして、中央の銀河バルジから比較的明るい渦巻き腕状の構造が伸びている。ハッブル分類では、S で示され、小文字 (a,b,c) で腕の粗密やバルジの規模を表し、Sa(湾曲度合いが大きく個別の識別が不明瞭な腕を持ち、大きなバルジを持つ) やSc(腕は開放的で、そのバルジは小さい) [26]等と表記される。そのほか、羊毛状渦巻銀河(わずかな腕だけのもの)(または毛ふさ状渦巻銀河)や、グランドデザイン渦巻銀河(しっかりと識別可能で湾曲具合が激しい腕が観察できるもの)などもある。

レンズ状を含む不定形

他の銀河との相互作用によって変わった特性を持つ異形の銀河がある。リング銀河(環状の星々が露出した中心部を取り巻いている。車輪銀河とも)は、比較的小さな銀河が渦巻銀河の中心部を通過することで生じると考えられている。
楕円銀河と渦巻銀河双方の特徴を有する中間型のレンズ状銀河は、ハッブル分類では S0 で示され、不明瞭な渦巻き状の腕がありながら、楕円形状の銀河ハローを持つ。ガスの量に乏しく、星形成は盛んではないと考えられている。
形態論上容易に分類できないものも多く、これらは一括して不規則銀河と呼ばれ、何らかの構造を持つがハッブル分類には当てはめられない種類は Irr-I、構造を持たない種類は Irr-II と識別される。ガス成分が多く、星形成は活発だと考えられている。

サムネイルクリックで拡大します。





【改訂】 2022年07月25日 21:15 画像の隅を丸化



ラベル:HTML・CSS
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珍しい瞬間の映像(125) - 女子プロ・ゴルフでミドルフォールの第2打を直接カップインさせる"ダンクイーグル"


女子プロ・ゴルフでミドルフォールの第2打を直接カップインさせる"ダンクイーグル"。バウンドしてとか、転がってからいうのは見た事がありますが・・・




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Twitterに投稿された写真「夕暮れに薄明光線」


こちらはTwitterアカウント「える♪/しゃしん&げーむ垢(@EL0123RAIN)」さんが投稿した写真「夕暮れに薄明光線(Sunbeam)」です。




ラベル:夕暮れ 薄明光線
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笑劇の映像: ワンコのご飯が1粒だったら・・・


ワンコのご飯が1粒だったら・・・




ラベル:ワンちゃん
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グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(809) - ブラジルの熱帯サバンナの植物の下にあるクレーター「Serra da Cangalha Crater」


グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はブラジル北部、熱帯サバンナの植物の下にあるクレーター(Impact crater)「Serra da Cangalha Crater」(こちら)。


グーグル地図:



約2億2,000万年前に隕石が衝突したと推定され、ブラジルで最も保存状態の良い衝突クレーターです。


2006年6月、地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載した光学センサ「ASTER(Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)」で撮った画像




posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-Google地図で地球景色 | 更新情報をチェックする

Twitterに投稿された写真「新緑に赤目四十八滝の荷担滝」


こちらはTwitterアカウント「のりしか@鹿の国のフォトグラファー(@norishika135)(@wasabitool)」さんが投稿した写真「新緑に赤目四十八滝の荷担滝」です。




posted by 鎌倉太郎 at 10:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

Twitterに投稿された写真「フィンランド湖水地方にて」


こちらはTwitterアカウント「Mikko Lagerstedt(@MikkoLagerstedt)」さんが投稿した写真「フィンランド湖水地方にて」です。




posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

JAXAが極超音速状態でのエンジン燃焼データ取得で、観測ロケットにより実験的打上げ

スクラムジェットエンジンの研究・開発を進めようとするJAXA、極超音速(音速の5~6倍以上の速度)状態でのエンジン燃焼データを取得する為の実験的打上げを行いました(こちらこちら)。



打上げ用のロケット「S-520」は観測用として実績があり、今回は頭部の供試体を高度約170㎞で分離に成功しています。試供体は落下方向の制御を受けた後、落下しながら超音速になった状態で内部エンジン内に空気を取り込むと共に、点火用の水素と燃料のエチレンをエンジン内に噴射して約6秒間燃焼させました。JAXAはデータの取得など成功したとしています。このデータは地上での風洞試験結果を補正して実飛行状態における特性を予測する解析ツールの改善に役立ち、実飛行回数の削減に繋がるはず。


JAXAの将来的な構想として、宇宙との往還でスペースシャトルのような宇宙船を想定する時、帰還時に大気圏内航行用エンジンとして利用しようとしているのではないでしょうか。


勿論、防衛省としても研究成果はミサイルのエンジン開発に何らかの役割を果たすでしょうが・・・(逆に言うと国外に流出させないようにする必要があるでしょう)



posted by 鎌倉太郎 at 00:05| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-民間宇宙旅行 | 更新情報をチェックする