MLBエンゼルスの大谷翔平選手が、22日(日本時間23日)の対アスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場、第1打席に今季2度目の先頭打者HRを打ちました。9号本塁打は日米通算150号の1つの区切りになりました。
マイク・トラウト外野手も7回の第4打席に左越え12号ソロを放って『トラウタニ』"アベック弾"となりました。
大谷選手は第3打席でも安打で出塁、味方の四球・安打・四球でホームを踏んで得点。実はこの後トラウト選手もホームに帰り通算1000得点に達しました。
.@MikeTrout keeps adding to his already historic résumé. pic.twitter.com/wy3gv0W1oJ
— MLB Stats (@MLBStats) May 22, 2022
30歳のシーズンに1000得点、200盗塁、OPS1.000以上を記録したMLB史上唯一の選手との事。チームはエンゼルス 4 - 1 アスレチックスで勝利。大谷が今季本塁打を放った試合は7戦全勝(昨年10月3日のマリナーズ戦以降では10連勝)と"不敗神話"を継続中。
大谷選手が第3打席で安打出塁した時、塁審を大笑いさせるどんな会話をしていたのでしょうか(抽出クリップはこちら)。

【改訂】 2022年05月23日 20:10 追記
ラベル:大谷翔平