2022年04月08日
2022年04月07日
既出記事の改訂
2022年04月07日 23:35 記述一部改訂、画像の追加
【注】 最新2週間程度の範囲の記事の改訂は、左フレームの「最近改訂した既出記事リンク」をご覧ください。
Twitterに投稿された写真「珍しい同時の日暈と環天頂アーク」
こちらはTwitterアカウント「βてつ@ICEROCKERS(@beta_tetsu)」さんが投稿した写真「珍しい同時の日暈(Solar halo、Sun halo)と環天頂アーク(Circumzenithal arc)」です。
日本語の字幕のあるYouTube動画(422) - 「高さ1.6キロメートルのビルは建てられるの?」
チャンネル「Kurzgesagt – In a Nutshell」や「TED」などテーマの解説をするYouTube動画では、動画中の解説音声は英語でも、YouTubeの機能を活用して字幕を付けてくれます。それらの動画は内容的に範囲の幅も広く有益な(時として思いがけない)コンテンツなので、日本語の字幕を選べる動画を紹介していきます。
今回はチャンネル「TED-Ed」のこちら(「高さ1.6キロメートルのビルは建てられるの?/ステファン・アル(Will there ever be a mile-high skyscraper? - Stefan Al)」)。YouTube動画の設定では、「字幕」表示をオンにし、字幕が英語であった場合には言語を「日本語」にしてください。
(英語でも、日本語でも)字幕の切替えが早過ぎる事もあります。その場合には動画設定の「再生速度」を変更してください。
綺麗な銀河・星雲(1724) - 天の川銀河の中心で塵などに妨げられない、恒星の集合「Hubble SWEEPS Field」
今回の綺麗な銀河・星雲は、天の川銀河(銀河系、Milky Way)の中心で塵などに妨げられない小さな「Sagittarius Window Eclipsing Extrasolar Planet Search(いて座ウィンドウにおける食を起こす太陽系外惑星の探査、SWEEPS)」観測フィールドの一部にある恒星の集合「Hubble SWEEPS Field」です(こちら)。

SWEEPSではトランジット法を拡張して、地球サイズの惑星を探索することを目的としています。2004年と 2011-2013年での継続観測で、木星サイズの惑星が周回している可能性が高い16個の恒星を発見しています。