葛飾北斎の｢黒富士｣を思い起こす？

こちらは千葉県から撮った富士山です。晴天の夏、富士山麓の黒い雲(？)。稲妻とにわか雨は見えませんが、葛飾北斎の｢黒富士｣を思い起こしました(こちらを参照)。

大地と空が織りなす絶景(570) － 2020年に発見されたた｢NEOWISE彗星 (C/2020 F3)｣と北斗七星

米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら。

2020年に発見されたた｢NEOWISE彗星 (C/2020 F3)(C/2020 F3 (NEOWISE)、Comet NEOWISE)｣と北斗七星(Big Dipper)：

｢NEOWISE彗星 (C/2020 F3)｣は｢オールトの雲｣から飛来してきた天体とされます。

珍しい瞬間の映像(56) - 2009年｢パリ祭(Bastille Day)｣の日の日没後に上空で見られた｢夜光雲(Noctilucent cloud)｣

こちらは2009年｢パリ祭(Bastille Day)｣の日の日没後に上空で見られた｢夜光雲(Noctilucent cloud)｣です(タイムラプス映像になっています)。

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(726) － 宮城県の宮城県総合運動公園内にある｢宮城スタジアム｣

グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は宮城県宮城郡の宮城県総合運動公園（グランディ・21）内にある陸上競技場兼サッカー球技場｢宮城スタジアム｣(こちら)。

グーグル地図：

今週の4K映像(1212) － ノルウェーの夏 ソグネ・フィヨルド フロム、ステーガスタイン展望台

目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

綺麗な銀河・星雲(1605) － いて座(Sagittarius)にあるパルサー｢Swift J1818.0−1607｣

今回の綺麗な銀河・星雲は、いて座(Sagittarius)にあるパルサー(Pulsar)｢Swift J1818.0−1607[仏語]｣です(こちら)。

チャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)のX-線データに、スピッツァー宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)と広域赤外線探査衛星(Wide-field Infrared Survey Explorer、WISE)からの赤外線データを合成した画像

｢Swift J1818.0−1607｣は画像中央の紫色の天体で、中性子星(Neutron star)の一種、宇宙で最も強い磁場を持つ｢マグネター(Magnetar)｣です(こちらを参照)。｢Swift｣はガンマ線バースト観測衛星｢ニール・ゲーレルス・スウィフト(Neil Gehrels Swift Observatory)｣の旧称から来ています。