5つのフロアに渡り、展示会テーマに加えて、岡田美術館が収蔵している日本・中国などの陶器、縄文時代の
火焔土器・土偶、古墳時代の埴輪など幅広く展示していていました。自分の興味の範囲にあるからでしょうが、特に
喜多川歌麿の「
深川の雪」・「品川の月」・「吉原の花」(何れも複製画、90%サイズ)は際立っていました。
「開化亭」で庭園(
こちら)を見ながら食事をしたり、足湯に浸かって間を取りながら時間を掛けてじっくり見る価値はあります(再入場が可)。
折角の春の箱根路なので、帰路には宮城野の「早川堤の桜」を見に寄りました(
こちらと
こちら)。
前日時点で5分咲きという情報でしたが、急に暖かくなった事もあって、満開に近い状況でした。尚、公式HPの更新はありませんが、桜まつりは中止になっているようです。
更に日帰り専用の温泉でゆっくりと湯に浸かり帰宅。良い天気にも恵まれた充実した一日でした。
posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☁|
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