こちらのWindows公式ブログによると、Microsoft Edgeの最新バージョン 89で、垂直タブバーの導入と履歴の簡略表示を公開しました(履歴の簡略表示は既にバージョン 88で使えていて
こちらを参照)。
最新バージョン 89ではタブ名表示の最左端に垂直タブバー設定のアイコンが新設されました(
こちら)。
垂直タブバー設定のアイコンをクリックすると
こちらの様に垂直バーにアイコンだけを表示します。
マウスを垂直タブバー上にもって行くと
こちらの様にタブ内容のテキストを展開表示します。ピンで常に展開しておく事もできます。
垂直タブバーを使うと、それまでタブ名などを表示していた行には、上掲の様にWindows 8.1では何も示されません。但し、Windows 10(実際は10Sですが・・・)ではWebサイト名を表示します(
こちら)。
折角、他の対策でWebページの内容表示領域の拡大を図ろうとしているので、技術問題もあるかも知れませんが課題として残ります。
勿論、垂直タブバーからの単一タブ離脱及び離脱したタブだけ垂直タブバーを外すといった事もできます(
こちら)。
垂直タブを外したタブを垂直タブバーの中に戻す、垂直タブ内でのタブ順序変更なども確認できました。
posted by 鎌倉太郎 at 00:22| 神奈川 ☔|
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