2021年02月25日

火星の不思議な地形(17) - 地面の柔らかい部分が侵食され、堅い岩部分が残る「ヤルダン」形状


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は画像中央にある線状の尾根の様な(地球の砂漠で見られる、地面の柔らかい部分が侵食され、堅い岩部分が残る)「ヤルダン(Yardang)」形状でこちら




Google Mars」で概略位置はこちら

Google Mars_zoom-20040714a_s.jpg
posted by 鎌倉太郎 at 20:50| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-惑星探査 | 更新情報をチェックする

ベクター画像作成ツール(8) 「Gravit Designer」(5)


今回は「Gravit Designer」のレイヤーとエレメント(アイテム)の結合・グループ化などです。新規キャンパスでページを始めます(こちら)。



そこに図形やライブラリーからのエレメントを取り込みます(こちらこちら)。





更にPC上の画像を取り込んだ状態で左フレームのレイヤータブを見ると、夫々のエレメントが一覧になっているのが分かります(こちら)。




さて、ワイングラスを持つエレメント「drink」を星型図形に被せるように移動し、サイズ調整をした上で、レイヤーの対応アイテムを星型図形の上にドラッグ&ドロップしてみます(こちら)。



「drink」は星型図形内に収まるようカットされ、レイヤーにある多角形のアイテムの「▶」をクリクすると階層化されています(こちら)。



階層化した多角形を移送すると、「drink」も一緒に移動します(こちら)。




次に、新幹線の画像エレメントを長方形に重ね、マウスのドラッグで長方形と新幹線画像を選択して「アイテムのグループ化」できます(こちら)。



この場合もグループとして移動できますし、左フレームのレイヤーでは新たなグループアイテムの下位層に長方形と画像が位置付けられています(こちら)。



このグループの中で特に長方形を選択し、長方形だけの変形もできます(こちら)。

posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 体験利用-画像編集ソフト | 更新情報をチェックする

大地と空が織りなす絶景(451) - チリに設置されたパラナル天文台でのレーザーガイド照射


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


チリのアタカマ砂漠にあるセロパラナル山(Cerro Paranal)に設置されたパラナル天文台(Paranal Observatory)での光学補正のレーザーガイド照射:

posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

日本語の字幕のあるYouTube動画(229) - 「時間は存在するのでしょうか?」


チャンネル「Kurzgesagt – In a Nutshell」や「TED」などテーマの解説をするYouTube動画では、動画中の解説音声は英語でも、YouTubeの機能を活用して字幕を付けてくれます。それらの動画は内容的に範囲の幅も広く有益な(時として思いがけない)コンテンツなので、日本語の字幕を選べる動画を紹介していきます。


今回はチャンネル「TED-Ed」のこちら(「時間は存在するのでしょうか? ― アンドリュー・ジマーマン・ジョーンズ(Does time exist? - Andrew Zimmerman Jones)」)。YouTube動画の設定では、「字幕」表示をオンにし、字幕が英語であった場合には言語を「日本語」にしてください。



(英語でも、日本語でも)字幕の切替えが早過ぎる事もあります。その場合には動画設定の「再生速度」を変更してください。

YouTube_LangJapan_0101_s.jpg
posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-日本語字幕動画 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(1093) - 早春の風景 北海道 釧路湿原


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする

綺麗な銀河・星雲(1512) - 超新星残骸「G55.7+3.4」


今回の綺麗な銀河・星雲は、超新星残骸(Supernova remnant)「G55.7+3.4」です(こちら)。


超大型干渉電波望遠鏡群(Karl G. Jansky Very Large Array、VLA)による画像

posted by 鎌倉太郎 at 01:14| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする

2021年02月24日

火星の不思議な地形(16) - 崖に見られる南極地層の表出


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は筋の様に見える急傾斜の崖に見られる南極地層の表出でこちら




Google Mars」で概略位置はこちら

Google Mars_zoom-20210218a_s.jpg


 
posted by 鎌倉太郎 at 20:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-惑星探査 | 更新情報をチェックする

ベクター画像作成ツール(7) 「Gravit Designer」(4)


前回までで「ライブラリー」からアイテムをキャンパスに取り込み、画像編集してpng画像への出力(エクスポート)する所まで終えました。今回は出力周りの追加コメントです。



さて、png画像への出力(エクスポート)に当たってキャンパスは白色でしたが、インスペクタでキャンパスを不透明度 0% とする事ができます(こちら)。



キャンパスの色設定をしても、不透明度の設定もできます(こちら)。



png画像出力した後、(Gravit Designerでも可能ですが・・・)他の画像編集ソフトで他の画像と重ね合せた画像がこちら



尚、右上に表示している出力ファイル名を変更できます(こちら)。




作業途中のファイルをメニュー「ファイル」→「ファイルをダウンロード」でPCに保存できます(こちら)。



メニュー「ファイル」→「名前を付けてCloudに保存」でGravit Designer管理のクラウドに保存できす(こちら)。



勿論、メニュー「ファイル」→「ローカルファイルを開く」 or 「Cloudから開く」で再開できます。
posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 体験利用-画像編集ソフト | 更新情報をチェックする

大地と空が織りなす絶景(450) - 米国ハワイ島に位置する雪のマウナ・ケア山とジェミニ天文台を照らす朝日


NOIRLabのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


米国ハワイ州ハワイ島に位置する雪のマウナ・ケア山(Mauna Kea)とジェミニ天文台(Gemini Observatory)を照らす朝日:



「南国のハワイ・・・」ですが、4000m以上の山頂では1月25日に降った雪が2月10日でも残っています。
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(660) - アフリカ南西部のナミブ砂漠にある隕石クレーター「Roter Kamm crater」


グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はアフリカ南西部に位置するナミビアのナミブ砂漠にある隕石クレーター(Meteorite crater)「Roter Kamm crater」(こちら)。


グーグル地図:



posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-Google地図で地球景色 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(1092) - 早春の風景 京都府 淀水路・河津桜


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする

NASA、火星探査車「パーサヴィアランス」が着陸する映像を公開


NASAは火星探査車「パーサヴィアランス(Perseverance)」が着陸する段階での映像を公開しました。(こちら))。

posted by 鎌倉太郎 at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-惑星探査 | 更新情報をチェックする

2021年02月23日

JAXA野口宇宙飛行士が、NASAの宇宙飛行士と連携して補給機「シグナス」をカナダアーム2で把握【改訂】


NASAのニュースによると、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に滞在中のJAXA野口聡一宇宙飛行士は、NASAの宇宙飛行士と連携して無人宇宙補給機「シグナス(Cygnus)」をカナダアーム2で把握しました。その後「シグナス」はISSのユニティ(Unity)・モジュールに係留・固定されました(こちらこちらを参照)。


ISSに接近する「シグナス」(from NASA TV)



2021年2月22日時点のISS構成(CG)



オマーン上空で「シグナス」を把握している状態(こちら)




【改訂】 2021年02月24日 16:40 画像追加
posted by 鎌倉太郎 at 20:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-日本実験棟 | 更新情報をチェックする

ベクター画像作成ツール(6) 「Gravit Designer」(3)


前回は左フレームの「ライブラリー」からアイテムをキャンパスに取り込みました(こちら)。




「fox」と「book」をメニュー「変更」→「重ね順」→「最前面へ」で表示順位を上げた上で、「fox」と「book」を包み込むように「house」の拡大操作をします(こちら)。




「monster4」回りでは絵文字を縮小して配置し、円と三角も発言を入れる枠に変形します(こちら)。




「fox」の夢見の内容を示すような円を順に拡大するオブジェクトを作る為に、円を取り込んでメニュー「編集」→「複製」で複数の円を作って、円を縮小編集します(こちら)。



「pizza」を「最前面へ」で表示順位を上げた上で、夢見の円に入るように縮小・移動します(こちら)。




あとは「monster4」の言葉として「When you're sleeping?」を、「テキストツール」で入れます(こちら)。



右フレームの「インスペクタ」の「外観」にあるフォントとサイズを変更します(こちら)。




ここまででイメージした画像が描けたので、メニュー「ファイル」→「エクスポート」→「PING画像」で画像として出力します(こちら)。



出力したファイルがこちら




posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 | Comment(0) | 体験利用-画像編集ソフト | 更新情報をチェックする

大地と空が織りなす絶景(449) - 米国テキサス州キャメロン郡で建造中の次世代宇宙船「スターシップ」のSN9とSN10


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


米国テキサス州キャメロン郡(Cameron County)に建設されたスペースX社の「SpaceX South Texas launch site」で建造中の次世代宇宙船「スターシップ(SpaceX Starship)」のSN9とSN10:



SN9は2021年2月に打上げテスト(10㎞までの打上げ・帰還)を行い、打上げに成功しましたが着陸に失敗しています。
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 | Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする