米国NASA及びNOAAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら。
2020年11月06日
京都旅行2020年秋(4) 「京都迎賓館」(2)
39種の日本の草花が織り込まれています。
見た目で個々に3段のものと1段のものがあります。実際上は全ての個々が(メンテナンスの為に)3段⇔1段の変更が可能です。この機能を使って容易に15パターンへ模様替えする事ができるそうです。
上掲画像では光を反射するほどの床になっています。余談ですが・・・一般参観者はスリッパになっていますが、VIPなど来客の場合はハイヒールなどの場合もあり、傷がつくかない様にコーティングしてあるそうです。
参観の最後に正面玄関から退出する時、VIPなど来客でも見られないという景色を撮る事ができました。通常は正面玄関の様子はこちらです。奥の障子を開ける事はないという事でしたが、特別に開いて見る事ができたのはこちら。「藤の間」の池を挟んで反対側から撮っている事になります。
次回は「桐の間」です。
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(618) - 中国とモンゴルの国境にある一時的な降雨による川筋「ワジ」【改訂】
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は中国とモンゴルの国境にある一時的な降雨による川筋「ワジ(Wadi、涸れ川)」(こちら)。
グーグル地図:
上流(北)は標高 1800m、集水する湖は標高 500mで、緩やかな傾斜の平野です。NASAの地球観測衛星「テラ」に搭載した日本で開発の光学センサ「ASTER」でも、こちらの様に捉えています(こちらを参照)。
【改訂】 2020年11月06日 16:15 埋込スクリプト変更