2020年10月28日

大地と空が織りなす絶景(362) - ドイツのヘッセン州で撮られた幻日と暈(ハロ)


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


ドイツのヘッセン州(Hesse)で撮られた幻日(Sun dog)と(ハロ、Halo):

posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

日本語の字幕のあるYouTube動画(172) - 「モンゴル帝国の興亡」


チャンネル「Kurzgesagt – In a Nutshell」や「TED」などテーマの解説をするYouTube動画では、動画中の解説音声は英語でも、YouTubeの機能を活用して字幕を付けてくれます。それらの動画は内容的に範囲の幅も広く有益な(時として思いがけない)コンテンツなので、日本語の字幕を選べる動画を紹介していきます。


今回はチャンネル「TED-Ed」のこちら(「モンゴル帝国の興亡-アンネ・F・ブロードブリッジ(The rise and fall of the Mongol Empire - Anne F. Broadbridge)」)。YouTube動画の設定では、「字幕」表示をオンにし、字幕が英語であった場合には言語を「日本語」にしてください。



(英語でも、日本語でも)字幕の切替えが早過ぎる事もあります。その場合には動画設定の「再生速度」を変更してください。

YouTube_LangJapan_0101_s.jpg
posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-日本語字幕動画 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(975) - 紅葉の北陸 越前大野城


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする

火星の不思議な地形(1) - 「Granicus Valles」の水路


JAXAも参加する米国NASAの「アルテミス計画(Artemis program)」は、2024年までに人類を再び月面に着陸させる計画ですが、将来的に火星(Mars)へ人類を送り込む為の基盤を構築する構想もあります。

既に火星には幾つかの無人探査機が送られ、多くの映像及び地質データを送ってきています。例えば2001年に打上げられたNASAの火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」に搭載された「熱放射撮像カメラ(Thermal Emission Imaging System、THEMIS)」では、赤外線カメラとして各種鉱物を検出するだけでなく、可視イメージングカメラとしての機能(VIS)で火星の過去の液体及び火山環境の地質学的な状況把握ができるようになっています。




ここでは火星表面の地形に注目して探査機により撮った画像(Credit : NASA/JPL-Caltech/Arizona State University)を紹介していきます。火星の過去及び現在の状況を考慮しつつ、地球での地形形成の仕組みからその成り立ちを想像してみるのは面白いかも知れません。

今回は「Granicus Valles」と名付けられたエリアの一部(水路)でこちら




Google Mars」で概略位置はこちら

Google Mars_zoom-20200702a_s.jpg
posted by 鎌倉太郎 at 00:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-惑星探査 | 更新情報をチェックする