2020年07月04日

シンプルで無料のブログシステム「Micro.blog」を使ってみる(5)


今回は画像の大小によりどのように表示するかを確認します。



これまで投稿で使っていた画像の長い辺は900pixelでしたが、「Micro.blog」での表示は600pixelになっています(こちら)。



今回はズット大きい画像や600pixelより小さい画像を使った時どのような表示になるかを確認します。



先ず、ズット大きい画像(1440×1080)を使った投稿(編集画面)がこちら、参照ユーザが見る画面がこちら






次に600pixelより小さい画像(400×247)を使った投稿(編集画面)がこちら、参照ユーザが見る画面がこちら






想定した通りの結果でした。

画像は1つの記事に1つだけ登録できます。投稿の初期段階で何度でも登録できますが、最後の登録した画像が有効になります。
ラベル:Micro.blog
posted by 鎌倉太郎 at 22:04| 神奈川 ☁| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする

大地と空が織りなす絶景(270) - ISSにドッキング中の「こうのとり9号機」と「Crew Dragon Demo-2」


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)にドッキング中のJAXA・HTV(「こうのとり9号機」、HTV9)とSpaceX社のドラゴン2(SpaceX Dragon 2)「Crew Dragon Demo-2」:



宇宙飛行士がISSのバッテリー交換作業で船外活動中に撮影しました。
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(557) - 米国アリゾナ州に位置するコロラド川流域


グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は米国アリゾナ州に位置するコロラド川(Colorado River)流域(こちら)。


グーグル地図:



posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-Google地図で地球景色 | 更新情報をチェックする

米国の火災で活躍する日本で開発した光学センサ「ASTER」


こちらは地球観測衛星「テラ(Terra)」に搭載されている光学センサ「ASTER (高性能熱放射反射放射計、Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)」による画像です。米国アリゾナ州ツーソン北部のビッグホーン火災(Bighorn Fire)によって燃やされた地域を画像化しています。画像で植生は赤、焼かれた領域は濃い灰色になっています。



「ASTER」は日本で開発した観測機器で、可視から熱赤外線波長領域までの14個のスペクトルバンドと、約50〜300フィート(15〜90メートル)の高い空間解像度を持ちます。



ビッグホーン火災は、6月5日の夜、アリゾナ州ツーソン北部のサンタカタリナ山脈(Santa Catalina Mountains)で落雷が発生し、乾燥した植生と風が強かった事で火災が急速に広がったとの事。7月2日現在でも延焼中です。

posted by 鎌倉太郎 at 10:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(866) - 日本の島 宮城県・松島湾


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする

綺麗な銀河・星雲(1311) - みずがめ座(Aquarius)にある矮小銀河「PHL 293B」


今回の綺麗な銀河・星雲は、みずがめ座(Aquarius)にある矮小銀河(Dwarf galaxy)「PHL 293B(Kinman Dwarf galaxy)」です(こちら)。



最近の研究で、地球から約7,500万光年離れた場所にある「PHL 293B」にあった巨大な星が、明るい超新星爆発を起こさずに(例えばブラックホールなどになり)消滅した可能性があるというので話題になりました。2001年から2011年の間、「PHL 293B」の観測では一貫して「高光度青色変光星(Luminous blue variable)」を内包していたという証拠を示し、太陽の約250万倍明るい星を想定していました。2019年に超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope、VLT)で観測したらその痕跡が見つからなかったのです。巨大な星が寿命の最後を迎える時の新しい事例になるのか興味の沸くお話しです。

posted by 鎌倉太郎 at 00:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする