拡張機能のインストールはあえてChromium系のMicrosoft Edgeで行いました(
こちら)。
ブラウザの右上に拡張子のアイコンの1つとして(薄く)表示されますが、直接の機能に関係はなく、拡張子管理のサポートを行います。
本来の機能は、他の人にページの共有をする為にURLを伝える時、どの部分に注目して欲しいかをページ上にマークをしてくれます。
例えば
こちらの様に注目して欲しい所をマークして、右クリックメニューで「Copy Link to Selected Text」を選択します。
取得したURLはクリップボードに保存されます。
こちらをクリックすると、そのクリップボードのURLへリンクします。
Chromium系のブラウザであれば、「Link to Text Fragment」をインストールしていなくても上掲の様にマークを付けた状態で表示します(Chrome、Operaで確認)が、IE11やFirefoxではページのリンクはできてもマークは付きません。
マークする位置がページの下方にあれば(
こちら)、リンクを使って表示した時も下部に位置付けます(
こちら)。
上掲例の様に途中に画像などを含める事ができます。
また、マークした所の先頭は中央に位置付けるようになっているようですが、マークは全ての部分に施されています(
こちら)。
尚、マークをしたい部分はテキスト文字で始まり文字で終わる必要があります。例えば指定のエリアの前後(又は両方)がテキスト文字以外になっていると(
こちら)、URLを生成してくれません(
こちら)。
posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☁|
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