2020年06月05日

大地と空が織りなす絶景(242) - 米国ニューヨーク市にあるセントラル・パーク上空を並走する国際宇宙ステーションとクルー・ドラゴン


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


米国ニューヨーク市のマンハッタンにあるセントラル・パーク(Central Park)上空を並走する国際宇宙ステーション(ISS)とクルー・ドラゴン(Crew Dragon。Demo-2に用いた宇宙船は「Endeavour」と名付けられた):



左の四角内は中央少し右付近を拡大しています。
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

天文の事象を分かり易く解説するジェームズ・オドノヒューさんのアニメーション


金星(Venus)は地球に近づく1.6年毎に同じ場所を地球に向けます(直近は2020年6月上旬)。これは電波望遠鏡により金星の非常に厚い雲の層を透かして、表面の動きを確認できるようになった約50年前から知られた事ですが、天文学者のジェームズ・オドノヒュー(James O'Donoghue)さんが、アニメーションで分かり易い解説をしています。


YouTubeにもアップロードされています(こちら)。火星の特定場所を示す為にバーを金星に付けています。




ジェームズ・オドノヒューさんが公開するアニメーションには面白いものが多くあります。例えば、金星は非常にゆっくりと自転していますが、太陽系惑星の自転に関するこちらの動画から良く分ります。



金星は自転軸がほぼ完全に倒立している為、ほかの惑星と逆方向に自転している事も示しています(暫くジッと見ていないと分かりませんが・・・)。



その他、光の速さを知る為にこちらも参考に。



こちらは太陽の光が太陽系惑星の冥王星(Pluto)まで届くのに5時間28分掛かる事を実時間で示しています。動画の時間が5時間以上ですから、スライダーバーをマニュアルで移動しないと動きが分かりません・・・

posted by 鎌倉太郎 at 14:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

日本語の字幕のあるYouTube動画(105) - 「地中深くに生きる不思議な微生物が人類を救う可能性」


チャンネル「Kurzgesagt – In a Nutshell」や「TED」などテーマの解説をするYouTube動画では、動画中の解説音声は英語でも、YouTubeの機能を活用して字幕を付けてくれます。それらの動画は内容的に範囲の幅も広く有益な(時として思いがけない)コンテンツなので、日本語の字幕を選べる動画を紹介していきます。


今回はチャンネル「TED」のこちら(「カレン・ロイド: 地中深くに生きる不思議な微生物が人類を救う可能性(The mysterious microbes living deep inside the earth -- and how they could help humanity | K. Lloyd)」)。YouTube動画の設定では、「字幕」表示をオンにし、字幕が英語であった場合には言語を「日本語」にしてください。



(英語でも、日本語でも)字幕の切替えが早過ぎる事もあります。その場合には動画設定の「再生速度」を変更してください。

YouTube_LangJapan_0101_s.jpg
posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-日本語字幕動画 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(837) - 壮大な自然地形 ノルウェー フィヨルド(3) 「Eidfjorden」


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

posted by 鎌倉太郎 at 08:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする

早朝散策の26日目


今朝は無風で良い天気です。

散策20200605_DSC_0950_m.jpg


通常通りに近所の神社まで早朝散策、見かけた人14名(内 2m 以内ですれ違った人4名)で、その他にカラスが2羽と飼い主と散歩の犬1匹でした。



本日散策路で見つけた植栽の花がこちら。

散策20200605_DSC_0959_m.jpg
ラベル:早朝散策
posted by 鎌倉太郎 at 06:26| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

綺麗な銀河・星雲(1282) - 星雲の間に見える太陽系の惑星「火星」


今回の綺麗な銀河・星雲は、星雲の間に見える太陽系の惑星「火星(Mars)」です(こちら)。



右下がいて座(Sagittarius)にある散光星雲(Diffuse nebulae)「干潟星雲(Lagoon Nebula、Messier 8、M8)」で、こちらで紹介しています。

右上は散光星雲「三裂星雲(Trifid Nebula、Messier 20、M20)」で、こちらで紹介しています。


「干潟星雲」の左に広がる構成はこちらを参照。


地球と「干潟星雲」・「三裂星雲」は数千光年離れていますが、火星とは10光"分"の距離です。
posted by 鎌倉太郎 at 00:12| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする