2020年04月18日
リアルタイムで観測される地球環境
こちらは地球観測衛星(Earth observation satellite)と地上データを利用してリアルタイムで作成される、「GEOS FP(Goddard Earth Observing System Forward Processing)」モデルの2018年8月23日の画像です。
2018年8月23日の各種微粒子の拡散状況を示しています。、当時は北米とアフリカで火災が発生していましたし(赤色:黒色炭素粒子、Black carbon particles)、日本近海とハワイ付近で台風(ハリケーン)が発生していました(青色:海塩エアロゾル、Sea salt aerosols)。紫色は砂漠から吹き上げられたほこり(Dust)です。
これからも地球観測衛星の推進と活用を期待したい。
Microsoft Edge 81(安定版)が公開 - 「コレクション」の活用【改訂】
今回はMicrosoft Edge 81.0(安定版)で、「コレクション(Collections)」の管理機能を使ってみます。
Microsoft Edgeで「コレクション」の一覧を表示時している状態で、コレクションの1つに右クリックメニューにより(こちら)、全ての登録ページを(必要により別ウィンドウの)別々の新しいタブで表示する事ができます。
「すべてコピー」ではクリップボードに以下の内容をセットします。
綺麗な銀河・星雲(1233) - はくちょう座(Cygnus)にある散開星団「M29(NGC 6913)」: 我家のIT化
http://homenet.seesaa.net/article/474582308.html
http://homenet.seesaa.net/article/474582308.html
綺麗な銀河・星雲(1177) - はくちょう座(Cygnus)にある惑星状星雲(Planetary nebula)「NGC 7048」: 我家のIT化
http://homenet.seesaa.net/article/473412637.html
http://homenet.seesaa.net/article/473412637.html
【途中略】
綺麗な銀河・星雲(921) - はくちょう座(Cygnus)にある原始星「IRAS 20324 + 4057」: 我家のIT化
http://homenet.seesaa.net/article/464562455.html
http://homenet.seesaa.net/article/464562455.html
ここでのメニューからはクリップボードにセットするのとほぼ同じ内容を Word や Excel に保存できます。ここまではデスクトップPCで操作しましたが、Officeソフトをインストールしている「Surface GO」で、別コレクション「テスト」を作り Excel に転送・保管する操作をしました。
ここで注意して欲しいのはコレクション一覧にコレクション「テスト」が追加されている事です。これは Microsoft Edge 間でコレクション情報の同期がなされている為です。
ラベル:Microsoft Edge コレクション