2020年04月13日

大地と空が織りなす絶景(192) - 米国カリフォルニア州にある「デスヴァレー」上空に広がる天の川銀河と航跡を残す石


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


米国カリフォルニア州にある「デスヴァレー(Death Valley)」上空に広がる天の川銀河(銀河系、Milky Way)と航跡を残す石:




posted by 鎌倉太郎 at 18:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

GIFアニメの作成・編集「ScreenToGif」(6) ボードでの描画を録画


「ScreenToGif」の最新版「2.23.1」が公開されましたので、今回からその最新版を使います(こちらを参照)。

ScreenToGif_0601_s.jpg



今回は「ボードレコーダー」を使ってボードでの描画を録画します。目的はこちらこちらのアニメGIFの小片動画を合併してそのタイトルをボードで示す事です。



ランチャーで「ボード」を選択します。

ScreenToGif_0604_s.jpg


「ボード」の描画画面はこちら。サイズは合併編集する小片動画の800×600に合わしてあります。

ScreenToGif_0605_s.jpg


"ペン"の色は選択できます(こちら)。

ScreenToGif_0606_s.jpg


自動録画」を押下した後、Ctrlキーを押下しながら描画している間録画しています。描画後に「停止」として所がこちら

ScreenToGif_0607_s.jpg


アニメGIFファイルに出力したファイルがこちら

ScreenToGif_0608_s.jpg

原因は不明ですが、サイズ指定していても802×602で出力していました。



早速、サイズの際の問題になりましたが、ボードによる小片動画はそのままに、2つの追加小片動画の位置を1ドットづつずらして中央に配置しました(こちらを参照)。

ScreenToGif_0609_s.jpg


2つの追加小片を合併したアニメGIFがこちら

ScreenToGif_0610_s.jpg



更に小片動画の切替え時に「トランジション」を掛けます。今回は「スライド」を使います(こちら)。

ScreenToGif_0611_s.jpg


[トランジション」を2ヶ所に掛けて出来たアニメGIFがこちら

ScreenToGif_0612_s.jpg


posted by 鎌倉太郎 at 16:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする

日本語の字幕のあるYouTube動画(82) - 「どのように動物からヒトにウイルスは移るのか?」


チャンネル「Kurzgesagt – In a Nutshell」や「TED」などテーマの解説をするYouTube動画では、動画中の解説音声は英語でも、YouTubeの機能を活用して字幕を付けてくれるます。それらの動画は内容的に範囲の幅も広く有益な(時として思いがけない)コンテンツなので、日本語の字幕を選べる動画を紹介していきます。


今回はチャンネル「TED-Ed」のこちら(「どのように動物からヒトにウイルスは移るのか?―ベン・ロングドン (How do viruses jump from animals to humans? - Ben Longdon)」)。YouTube動画の設定では、「字幕」表示をオンにし、字幕が英語であった場合には言語を「日本語」にしてください。



(英語でも、日本語でも)字幕の切替えが早過ぎる事もあります。その場合には動画設定の「再生速度」を変更してください。

YouTube_LangJapan_0101_s.jpg
posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-日本語字幕動画 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(786) - 巡ってくる桜 宮城県 一目千本桜と蔵王連峰


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする

NASAの小惑星探査機「オサイリス・レックス」がタッチダウンのリハーサルを4月14日に実施予定


米国NASAのこちらの記事によると、小惑星「ベンヌ(101955 Bennu)」の探査機「オサイリス・レックス(OSIRIS-REx)」が8月を予定しているタッチダウンの為の第1回目のリハーサルを4月14日に実施します。




第1回目のリハーサルでは、ホームポジション高度1㎞から高度410フィート(125m)まで下げた後降下速度を落とし、小惑星から約243フィート(75m)の位置で停止し、ベンヌの回転に一致する軌道上に探査機を安定配置できる事を確認します。その間にサンプル採取に必要な機器の動作も確認し、目標地点の状況をキャプチャし続けます。




第2回目のリハーサルは、高度82フィート(25m)まで降下する事が目標で6月23日に行う予定です。
posted by 鎌倉太郎 at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-惑星探査 | 更新情報をチェックする