去年12月から重要問題になっている武漢肺炎(新型コロナウイルス感染症、COVID-19)について、現時点で利用可能な抗ウイルス薬や免疫療法はないのですが、基本的に感染判定検査の結果は正確率が低い状態が続いています。症状が軽い状態では自然治癒する確率が80%との話しもあり、(気分転換を図りながら、栄養・体力などを保持して)近くで共に生活する人への感染防止と自宅療養に努めるしか策が無い様です(勿論、必要により病院へ・・・)。
そうはいっても状況を把握して適切な行動・対応をする必要があります(この辺までは政府の言い方と同じですが・・・)。
そこで武漢肺炎の情報を集めてみました。最初は
特異な症例を2点。
次に日本での感染発生地域と人数。但し、全ての人が集計の地域で感染した訳ではないので、或る意味では若干正確性に欠けると云わざるを得ません。
こちらは世界での感染状況です。
中国が多いですが、韓国・イラン・イタリアを始め欧米各国・米国(西岸、東岸)が特に増えています(何れも各国政府公表数値。政府の対策 or 自己判断 or 医療環境で感染判定検査をしない・できない為に認識しない人数は入っていない)。
さて、日本政府・関係機関の主な対策が以下です。
posted by 鎌倉太郎 at 06:00| 神奈川 ☀|
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