2020年02月08日

大地と空が織りなす絶景(146) - デンマーク北ユラン地域上空に広がる天の川銀河と黄道光


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


デンマーク北ユラン地域(North Jutland Region)上空に広がる天の川銀河(銀河系、Milky Way、右側)と黄道光(Zodiacal light、左側):


地球軌道付近に微細な惑星間塵が多数存在し、太陽光を散乱しているのが黄道光ですが、最近、黄道の塵の殆どが木星の近くを通過した彗星によって放出された事が分かりました。



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グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(494) - トルコのカッパドキアに創られたアンドリュー・ロジャースのランドアート「Strength」


グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はトルコのカッパドキア(Cappadocia)に創られたアンドリュー・ロジャース(Andrew Rogers)のランドアート「Strength」(こちら)。


グーグル地図:






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今週の4K映像(735) - 冬の風景 米国ワシントン州ポートタウンゼン


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。




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綺麗な銀河・星雲(1181) - 運用16年、スピッツァー宇宙望遠鏡が残した16のポートレート(4)【改訂】


スピッツァー赤外線宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)は、2020年1月30日に16年以上に亘る運用を停止しました。主に運用を担当してきた米国ジェット推進研究所(JPL、Jet Propulsion Laboratory)が選んだ16の天体オブジェクト(Astronomical object)のポートレートを紹介します。

スピッツァー宇宙望遠鏡のイラスト図




はくちょう座(Cygnus)にある輝線星雲(Emission nebula)「北アメリカ星雲(North American Nebula、NGC 7000、Sh2-117、Sharpless 117、Caldwell 20)」の赤外線画像とデジタイズド・スカイ・サーベイ(Digitized Sky Survey)からの可視光画像の合成(こちら)


「北アメリカ星雲」はこちらこちらでも紹介しています。


「天の川銀河(銀河系、Milky Way)」の中心の赤外線画像(こちら)


「天の川銀河」の中心の画像はこちらでも紹介しています。


かじき座(Dorado)とテーブルさん座(Mensa)の境界線上にある棒渦巻銀河(Barred spiral galaxy)または不規則銀河(Irregular galaxy)「大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)」の赤外線画像(こちら)


「大マゼラン雲」はこちらでも紹介しています。


ケフェウス座(Cepheus)にある「Cepheus C & B Regions」(こちら)


構成はこちらを参照。



【改訂】 2021年04月08日 21:00 埋込画像の差替え、画像差替え



posted by 鎌倉太郎 at 01:55| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする