2019年11月21日

東京・上野の国立博物館で開催中の「正倉院の世界」


今日(11月21日)の首都圏は素晴らしい晴天で、昨日のような冷たい強い風も吹きませんでした。紅葉もグラデーションになる程度になってきました(こちら)。



左の列は東京・上野の国立博物館(平成館)で開催中の御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」(開催:~11月24日[日])で、会場に入るまでの行列です。12時頃に並び始めて約40分待ちでした。



展示内容・見所はこちらこちらこちらこちらを見てください。




聖武天皇のご遺愛品を中心として、素晴らしくまた精巧な品々を千数百年に亘って殆どそのままの姿で守り伝えてきた事は、正にタイムカプセルの中身を見るようなものです。また現在も行われている修復する技術とその精神に感服しますが、新たに品々を複製する事で作製の技術を探ろうとしている事が窺われます。

展示ルートで最終ステージの写真撮影ができるエリアには、複製した「螺鈿紫檀五絃琵琶」を展示していました(こちらこちらこちら)。








帰る時に既に低い位置になった夕陽に映える木々が印象的でした(こちら)。




ラベル:正倉院
posted by 鎌倉太郎 at 21:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

大地と空が織りなす絶景(83) - オーストラリア・西オーストラリア州にある「カナナラ」上空に広がるレッドスプライト


米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


オーストラリア・西オーストラリア州にある「カナナラ(Kununurra)」上空に広がるレッドスプライト(Red sprite):




posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

ニューヨーク&ボストン旅行 - 多方面から機種を集めたイントレピッド海上航空宇宙博物館(1)


イントレピッド海上航空宇宙博物館(Intrepid Sea, Air & Space Museum)」はニューヨーク第3日に行きました(こちら)。




空母「イントレピッド(USS Intrepid)」の飛行甲板の左舷側からの全景がこちら




飛行甲板上には多様な機関で使われた機体を展示していました。こちらは偵察機「A-12




こちらは艦上攻撃機「A-6 イントルーダー」。




こちらは艦上早期警戒機「E-1 トレーサー」。




こちらはアメリカ沿岸警備隊の捜索救難ヘリコプター「HH-52A シーガード」。




こちらはソ連製の戦闘機「MiG-21(ミグ21)」。




艦橋にも入る事ができました。




こちらは練習機「T-38 タロン」ですが、展示機は米国NASA所属でジャンボ機の改造機体(シャトル輸送機)でスペースシャトルを運ぶ時の支援にも使われました(こちらを参照)。






飛行甲板の後方には「スペースシャトル・エンタープライズ(Space Shuttle Enterprise)」を白い覆い内に設置しています(こちら)。




飛行甲板上の展示機の一部を紹介しました。更に格納庫内やピア(Pier)86での展示について次回へ続きます。



posted by 鎌倉太郎 at 12:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-米国・東部 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(667) - ビューティフル!シティー(32) スペイン バルセロナ(Barcelona)探訪


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。




posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする