これまでは処理の結果を表示するだけでしたが、今回はダイアログ機能(コンソール入出力)により入力データを反映する処理とします。
先ず、ダイアログへの表示("言う"命令を使用)と前回までの処理結果表示("表示"命令を使用)とは区別されます。
こちらでは処理結果表示をした事をコンソール表示し、「OK」のクリックで複数表示しています。
表示だけの場合も「OK」のクリック待ちになります。
コンソールからの入力を促す命令は”尋ねる”です。データ入力を促すダイアログ及び「はい」か[いいえ]を問う「二択」のダイアログにおける表示例(コード)が
こちら。
最後は数量を入れる所で「取消」により終了しています。
「はい」か[いいえ]に加えて、「キャンセル」を問う「三択」も利用できます
(コードがこちら)。
プログラミング記法で余り好まれない事ですが、「飛ぶ」命令を使っています。
三択の操作では、1回目が[いいえ]、2回目が「キャンセル」としています。
【改訂】 2019年10月25日 14:00 追記
posted by 鎌倉太郎 at 13:00| 神奈川 ☁|
Comment(0)
|
体験利用-プログラミング言語
|