2019年10月05日

横浜港で護衛艦「いずも」の一般公開


海上自衛隊の令和元年度観艦式が10月14日に行われますが、それに合わせて横浜港(横浜大さん橋)で護衛艦「いずも」の一般公開(10月5日、6日)が行われています。



JR関内駅から横浜大さん橋に向かいましたが、駅近くの横浜スタジアムでは横浜DeNAベイスターズと阪神タイガースとのクライマックスシリーズ・ファーストステージの第1戦が行われていて、外野席の屋上まで満席で盛大な声援が聞こえてきました(こちら)。昼過ぎでしたが、その時点ではDeNAが勝っていたようですが・・・結果は・・・書きません。




横浜大さん橋に停泊中の「いずも」がこちら




早速乗艦した格納庫部分がこちら(先方から後方を見る)とこちら(後方から)。






先方にある(航空機を上げ下げする)巨大なエレベーターに乗って甲板へ進みました(こちら)。




甲板の先方から後方を見たのがこちら。中央で人が囲んでいる所が、上甲板に運んでくれたエレベーター。



こちらは甲板の後方から撮った所。




posted by 鎌倉太郎 at 21:24| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

大地と空が織りなす絶景(36) - チリのアタカマ砂漠にあるパラナル天文台のアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計上空に広がる天の川銀河のパノラマ写真


ヨーロッパ南天天文台(European Southern Observatory、ESO)のホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら


チリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)にあるパラナル天文台(Paranal Observatory)のアタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(Atacama Large Millimeter Array)上空に広がる天の川銀河(銀河系、Milky Way)のパノラマ写真:

posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-大地と空の景色 | 更新情報をチェックする

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(459) - 宮崎県西都市にある古墳群「西都原古墳群」


グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は宮崎県西都市にある3世紀から7世紀にかけての築造された古墳群「西都原古墳群」(こちら)。

グーグル地図:



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今週の4K映像(620) - 日本の自然(18) 富山県と長野県の県境にある針ノ木岳 蓮華岳


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

posted by 鎌倉太郎 at 07:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする

全英女子オープンで優勝した渋野選手が見せた『口あんぐりショット』


2019年全英女子オープンで優勝した渋野 日向子(澁野日向子)選手はギャラリーに大変な人気となっていて、試合中の絶え間のない笑顔だけでなく、珍しく一日中笑顔を殆ど見せない事も話題になっていました。最終日に8打差大逆転で優勝といった、試合の結果や経過だけでなく、それ以外での話題作りも渋野選手に期待されている様です・・・


今回は2019年日本女子オープンゴルフ選手権 第1ラウンドの8番パー3でバンカーからのチップインで見せた『口あんぐりショット』でした。或るメディアの記事で知ったのですが、他社の特報だったのか写真を掲載していませんでした。そこで捜しました・・・それがこちら




録画映像でも確認しましたが、映像はボールの行方の方に注視していたので、映っていませんでした(こちら。動画の34分35秒ぐらいからです)。。

posted by 鎌倉太郎 at 00:48| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-ゴルフ | 更新情報をチェックする

綺麗な銀河・星雲(1075) - おおぐま座(Ursa Major)にあるスターバースト銀河「葉巻銀河(Cigar Galaxy、Messier 82)」中心の磁場【改訂】


今回の綺麗な銀河・星雲は、おおぐま座(Ursa Major)にあるスターバースト銀河(Starburst galaxy)「葉巻銀河(Cigar Galaxy、Messier 82、M82、NGC 3034)」中心の磁場(Magnetic field)の様子です(こちら)。


キットピーク国立天文台(Kitt Peak National Observatory)の可視光(灰色)と水素ガス(赤)、成層圏赤外線天文台(Stratospheric Observatory for Infrared Astronomy、SOFIA)及びスピッツァー赤外線宇宙望遠鏡(Spitzer Space Telescope)の赤外線データ(黄)の合成画像




太陽の周りの物理学を研究する為に広く使用されている赤外線天文学磁場データとツールの為の成層圏赤外線天文台を使用して、以前よりも10倍の距離で「葉巻銀河」を取り巻く磁場を推定し、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)とスピッツァー赤外線宇宙望遠鏡による合成画像に線で追加したのがこちら



スピッツァー赤外線宇宙望遠鏡は銀河を越えて20,000光年も離れたほこりっぽい物質を検出していましたが、「葉巻銀河」を取り巻く磁場が物質を吹き飛ばしている可能性を示しています(こちらを参照)。



「葉巻銀河」はこちらで紹介しています。



【改訂】 2021年01月16日 20:50 追記、画像追加



posted by 鎌倉太郎 at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする