米国NASAのホームページに時々大地と空が織りなす絶景を映像として掲載する事があります。今回紹介するのはこちら。
2019年07月11日
小惑星探査機「はやぶさ2」が、2回目のタッチダウンに成功
【PPTD】7月11日、10:51 JST、gate5の確認を行い、探査機状態が正常であることと、タッチダウンシーケンスが予定通りに実行されたことが確認されました。これをもって、津田プロマネから第2回タッチダウンの成功宣言がありました。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) 2019年7月11日
関係者の皆さん、おめでとうございます。
小惑星探査機「はやぶさ2」が、2回目のタッチダウンに向けて、「Gate 3」での最終下降判断が”GO”に【改訂】
【PPTD】7月11日、09:04 JST、gate3のチェックが行われ、探査機、地上系ともに正常であることが確認されました。gate3はGO判断、いよいよ2回目のタッチダウンに向かいます。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) 2019年7月11日
探査機高度も200mを切りました。高度30mでTMを把握すべくホバーリングをします。
小惑星探査機「はやぶさ2」が、2回目のタッチダウンに向けて順調に下降中【改訂】
タッチダウン運用の「Gate 3」で最終下降判断をするのは11日 08:41 頃です。ライブ配信はこちらで 09:30 頃から始まります(運用状況によって変更の場合あり)。
【改訂】 2019年07月11日 08:25 航法画像の差替え
綺麗な銀河・星雲(1027) - いて座(Sagittarius)の方向にある銀河系の銀河核を中心とする広い領域【再改訂】
今回の綺麗な銀河・星雲は、いて座(Sagittarius)の方向にある我が銀河系(Milky Way)の銀河核(Galactic Center)を中心とする広い領域です(こちらとこちらとこちらとこちら)。
南アフリカに完成した電波望遠鏡「MeerKAT(Karoo Array Telescope)」による最初の画像
成層圏赤外線天文台(Stratospheric Observatory for Infrared Astronomy、SOFIA)による画像
イベントホライズンテレスコープ(Event Horizon Telescope)プロジェクトによる画像
・高エネルギーX-線(High-energy X-rays)放射:緑色と青色 - チャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)
・低エネルギー電波(Radio wave)放射:赤色 - MeerKAT(Karoo Array Telescope)電波望遠鏡
・低エネルギー電波(Radio wave)放射:赤色 - MeerKAT(Karoo Array Telescope)電波望遠鏡
【改訂】 2020年03月31日 16:10 追記、画像の追加
2020年01月09日 01:00 追記、画像追加