綺麗な銀河・星雲(1023) － ろくぶんぎ座(Sextans)にある輝線銀河｢UGC 5797｣

今回の綺麗な銀河・星雲は、ろくぶんぎ座(Sextans)にある輝線銀河(Emission line galaxy)｢UGC 5797｣です(こちら)。

活発な星形成で青い恒星が多く見られます。

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(443) － ニュージーランドの丘陵地帯に画かれた地上絵・ヒルフィギュア｢Waimate White Horse」

グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はニュージーランドのカンタベリー地方南部に位置するワイマテ(Waimate)にある白馬の地上絵・ヒルフィギュア(Hill figure)「Waimate White Horse」(こちら)。

グーグル地図：

今週の4K映像(554) － 荒々しい大地 米国グランド・キャニオン(2)

目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

綺麗な銀河・星雲(1022) － おおいぬ座(Canis Major)にある不規則矮小銀河｢ESO 489-56｣

今回の綺麗な銀河・星雲は、おおいぬ座(Canis Major)にある不規則矮小銀河(Dwarf galaxy)｢ESO 489-56｣です(こちら)。

中央左下に2つの渦巻銀河(Spiral galaxy)が衝突(Interacting)していますが、｢ESO 489-56｣とは何百万光年も離れています。地球から見ると2つの渦巻銀河(Spiral galaxy)と青色の｢ESO 489-56｣はほぼ同じ直線上にあり、これは遠近法のトリックといえます。

米国MLBエンゼルス大谷翔平選手が、第10号2ランホームラン【改訂】

米国MLBエンゼルス大谷翔平選手が、本拠地でのアスレチックス戦に3番DHで出場し、内角低めの難しいボールを中堅の頭上超えとする、第10号2ランホームランを放ちました(こちら)。

Oh(tani) My Gosh! 😱 pic.twitter.com/N1E1HViD0w

— MLB (@MLB) 2019年6月28日

チームも大量点で快勝。2年連続の2桁本塁打は一つの通過点・・・前年を上回るペース(2桁本塁打到達：去年　8月3日の51試合目、今年　44試合目)で量産中。

【改訂】　2019年07月01日　20：50　タイトルの不良改訂(チョンボ！)

Firefoxブラウザ上でも、Web版の｢Google Earth｣が動作

これまでWeb版の｢Google Earth｣は、Chromeブラウザでだけ利用できました。こちらの公式ブログ記事によると、今回｢WebAssembly｣という仕組みで動作するように改修した事で、他のブラウザでも動作する事になりました。但し、｢WebAssembly｣自体が標準として進化中でありブラウザ側の対応も進捗が異なっていて、今回確認できたのはWindows 8.1とWindows 10上のFirefoxでした。Microsoft EdgeはChromiumベースの次期ブラウザなら動作可能との事。

公開されているWebAssembly版の｢Google Earth｣は、プレビューベータ版でこちらからアクセスします。

「試験運用版」である事の確認(こちら)の後、こちらの画面で開始となります。

プレビューベータ版のURLは、(当然・・・)Chromeでも利用可能です。同じChrome系でも、Ancia Chromeブラウザでは動作しませんでした。

上掲の公式ブログにはブラウザ毎のサポート状況を記述していますので、必要により参照してください。

今週の4K映像(553) － 荒々しい大地 米国グランド・キャニオン(1)

目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

綺麗な銀河・星雲(1021) － りゅうこつ座(Carina)にある散開星団｢NGC 3572｣【改訂】

今回の綺麗な銀河・星雲は、りゅうこつ座(Carina)にある散開星団(Open cluster)｢NGC 3572[独語]｣です(こちらとこちらとこちら)。

ラ・シヤ天文台(La Silla Observatory)による画像

第二世代デジタイズド・スカイ・サーベイ(Digitized Sky Survey II、DSS-II)を用いて生成した画像

【改訂】　2019年12月01日　17：35　最新画像の追加

｢Windows 10 May 2019 Update｣ - 和暦表示

｢Windows 10 May 2019 Update(バージョン 1903、19H1)｣の新機能という訳ではありませんが、｢令和｣になった事で和暦の表示確認をしてみました。

タスクバーの右サイドにある日付をクリックするとこちらの様にカレンダーを表示します。西暦表示になっていますが、これを和暦に変更する為に、日付を右クリックしてメニューの「日付と時刻の調整」を選択します(こちら)。

「日付と時刻」のウィンドーで「地域」メニューを選択(こちら)。

「地域」ウィンドーの下方にある「データ形式を変更する」を選択(こちら)。

「データ形式を変更する」ウィンドーで｢カレンダ｣項目で和暦を選択します(こちら)。

結果がこちら。


例示は「平成」です・・・

戻ってカレンダー表示をすると｢令和元年｣になっています(こちら)。

Windows 8.1でも同様に和暦表示にできますが、こちらは｢令和1年｣になっています(こちら)。

今週の4K映像(552) － 荒々しい大地 南米パタゴニア(4)

目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(442) － カンボジアのシェムリアップ州にある城砦都市遺跡｢アンコール・トム｣

グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はカンボジアのシェムリアップ州にある城砦都市遺跡｢アンコール・トム(Angkor Thom)｣(こちら)。

グーグル地図：

Android版Chromeで「翻訳」のメニューが追加

Android版Chromeで「翻訳」のメニューが追加されたので、Androidタブレット(Ver 6.0.1)で使ってみました。

翻訳したいページを開いている時、上部右にあるプルダウンメニューに「翻訳...」が追加になりました(こちら)。

こちらの様に下部のバーに原文言語と｢日本語」の表示が出ますので、｢日本語」をタッチするとこちらの日本語表示になります。

原文言語の選択をすれば原文ページに戻ります。

バブバー右のメニューから定常的な翻訳処理について設定もできます(こちら)。

今週の4K映像(551) － 荒々しい大地 南米パタゴニア(3)

目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。

綺麗な銀河・星雲(1020) － 大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud))にある輝線星雲｢タランチュラ星雲(Tarantula Nebula)｣の境界域の一部

今回の綺麗な銀河・星雲は、大マゼラン雲(Large Magellanic Cloud)のHII領域(H II region)にある輝線星雲(Emission nebula)｢タランチュラ星雲(Tarantula Nebula、NGC2070、Caldwell 103、30 Doradus)｣の境界域の一部です(こちら)。

｢タランチュラ星雲｣自体はこちらで紹介しています。

スペースX社のファルコンヘビーロケットで24基の衛星を打上げ、サイドブースター2機とフェアリングの回収も成功

こちらのスペースX(SpaceX)社公式アカウント・ツイートによると、ファルコンヘビーロケットで24基の衛星打上げを行い、サイドブースターロケット2基とフェアリングの回収に成功しました。衛星の軌道投入を順次行っています。

打上げの映像がこちら、回収段階の映像がこちら。

映像の最終部分を見ると、センターコアロケットは回収船をかすめて海中へ・・・

今回打ち上げの事前想定のアニメーションがこちら。