2019年04月19日
Firefoxブラウザのスクリーンショットの画像編集機能
Firefoxブラウザにスクリーン・ショット機能がありますが、そこにはキャプチャした画像への書き込み機能などがありますので使ってみました。
綺麗な銀河・星雲(957) - オリオン座(Orion)にあるオリオン大星雲(Orion Nebula)の星形成域「Kleinmann–Low Nebula」の一部
2019年04月18日
Google地図で幻の橋が存在?
Google地図は便利に使わせてもらっています。膨大な映像データを表示用に処理を高度に自動化していますが、時々処理しきれていない事が話題になります。今回気付いたのが幻の橋(こちら)と曲がった鉄枠(こちら)。
また以前から気付いている点ですが、表札の文字塗りつぶしに漏れ(不十分?)がある(ほとんどできていない?)という課題は、解決できていないようです(処理しない事になった?)。
ラベル:Google地図 Google Maps
メキシコ旅行 - メキシコ国立自治大学(5日目) 壁画
5日目にはメキシコ・シティに戻っていて、メキシコ国立自治大学を訪問しました。この大学のメインキャンパスは、「大学都市(Ciudad Universitaria、University City)」として世界遺産になっていて、建物の壁面を飾る壁画が知られています。
「大学都市」にはオリンピック・スタジアム「エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ(Estadio Olímpico Universitario)」が含まれていて、ディエゴ・リベラ(Diego Rivera)によるエントランスのレリーフがこちら。
ダビッド・アルファロ・シケイロス(David Alfaro Siqueiros)による学長塔の壁画はこちら。
フアン・オゴルマン(Juan O'Gorman)による中央図書館がこちら。
家族で卒業記念の撮影をしている様子が映っていますが、卒業式直後は混雑するので、別途写真を撮る(及びパーティーの?)日を設定しているそうです。
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(422) - 米国ミシガン州にある冬季テストコース「Smithers Winter Test Center」
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は米国ミシガン州にある冬季テストコース「Smithers Winter Test Center」(こちら)。
グーグル地図:

以前はフォード社が「Cold Climate Test Facility」として所有していました。
2019年04月17日
月を背景とする国際宇宙ステーションの画像
このような写真は時々公開されます。ISSは非常に高速に周回していますので、月を横切るのは0.5秒位です。タイミングが難しいだけでなく、鮮明な画像とする為に露光時間は 1/667秒であったとか。
ラベル:国際宇宙ステーション ISS
2019年04月16日
メキシコ旅行 - カバー(4日目) 宮殿「コズ・ポープ」
ウシュマル遺跡でも見られましたが、内陸部に入るとセノーテが近くにない場合が多く、このような設備を造ったようです。
温室効果ガス排出量が都市部で集中する様子をビジュアル化
カーボンフットプリント(Carbon footprint)は、生活・活動していく組織単位で排出される二酸化炭素などの温室効果ガスを調べて把握します。こちらの記事によると、都市毎の排出量を把握してビジュアル化しました。特に排出量が多いアジアと北米がこちらとこちら(データは2003年)。
アジア(更に詳細画像はこちら)

北米(更に詳細画像はこちら)

各都市の範囲をどのように捉えるかなどの複雑な課題があったとはいえ、都市での温室効果ガス排出量(重量)はかなりの比率になっています。
人口の多い都市で排出量が比較的少ないというカイロ、ジャカルタ、東京でも、各々経済活動やインフラの違いがあります。少ない人口で排出量が多いという香港、シンガポール、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスでも、富裕層の生活形態や土地利用の可能性などで違いがあります。
どちらかというと都市部の改善を優先すべきという事は分りますが、単純な比較で良し悪しは判断できませんし、各都市での違いを考えると、夫々違った対策を行う必要があります。しかし、過去の対策結果をみると、政治的な思惑も絡んで非常に難しいと感じます。対策として経済活動の改革やインフラ整備に当たって、それまでの習慣・考え方・思惑を変えるぐらいの施策が、全世界で同時にできるかに掛かっているように思います。