2019年04月30日
綺麗な銀河・星雲(966) - おおぐま座(Ursa Major)にある渦巻銀河「M81(Messier 81)」とスターバースト銀河「M82」【再改訂】
今回の綺麗な銀河・星雲は、おおぐま座(Ursa Major)にある渦巻銀河(Spiral galaxy)でセイファート銀河(Seyfert galaxies)「M81(Messier 81、NGC 3031、Bode's Galaxy、ボーデの銀河)」(左)とスターバースト銀河(starburst galaxy)「M82(NGC 3034)」です(こちら こちらとこちら)。
Andreas Aufschnaiterによる画像
M81とM82はこれまで10億年に亘り、重力の影響を相互に影響しあってきましたが、今後1億年で衝突・合併すると考えられています。右下のNGC 3077と右上のNGC 2976も相互作用の影響を受けています。
「M81」はこちら、「M82」はこちらで紹介しています。
【改訂】 2023年03月06日 00:10 追記、画像の追加
2020年05月15日 15:00 精細画像に置換え
2019年04月29日
横浜港・大さん橋に大型客船が停泊
10連休の2日目(昨日、28日)、首都圏は若干冷えながらも良い天気に恵まれたので、横浜港・大さん橋に大型客船を見に出かけました。やはり人出が多かった。こちらに入港予定がありますが、「ウエステルダム(MS Westerdam)」が入港していました(こちら)。
入港予定では5月6日に4隻が着岸する事になっているので、見学のチャンスになるでしょう。特に「飛鳥Ⅱ」と「にっぽん丸」といった日本の客船が同時に並ぶのも見どころかも・・・
2019年04月28日
みらい翻訳の翻訳結果と、Google翻訳とMicrosoft翻訳の結果を比べてみた
綺麗な銀河・星雲(964) - ちょうこくしつ座(Sculptor)にある球状星団「NGC 288」
2019年04月27日
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(425) - 米国アリゾナ州フェニックス近くにある「Giant Triangle」
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は米国アリゾナ州フェニックス近くにある「Giant Triangle」(こちら)。
グーグル地図:
綺麗な銀河・星雲(963) - ペルセウス座(Perseus)にあるセイファート銀河「NGC 1275(Perseus A)」【再改訂】
今回の綺麗な銀河・星雲は、ペルセウス座(Perseus)にある活動銀河(active galaxy)の一種であるセイファート銀河(Seyfert galaxy)「NGC 1275(Perseus A、Caldwell 24)」です(こちら こちらとこちら)。
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)による画像
キットピーク国立天文台(Kitt Peak National Observatory)による画像(こちら)
超大型干渉電波望遠鏡群(Very Large Array、VLA)による電波(ピンク)、チャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)によるX線(青)と、ハッブル宇宙望遠鏡によるデータの合成画像(こちら こちら)
【改訂】 2019年09月26日 19:00 改訂方式変更、新画像の差替え
2019年??月??日 ??:?? 画像の差替え
2019年??月??日 ??:?? 画像の差替え
2019年04月26日
東京国立博物館で6月2日まで開催している「東寺~空海と仏教曼荼羅」特別展
先日(4月上旬でしたから、大分経ちましたが・・・)、東京国立博物館で開催している(~6月2日まで)「東寺~空海と仏教曼荼羅」特別展を見に行きました。「東寺(教王護国寺)」は「真言宗」で、宗祖は空海(弘法大師)です。
特別展の内容はこちらの「みどころ」を参照してください。真言宗では曼荼羅で教えを説く事が重視されるので、両界曼荼羅(時期により、「西院曼荼羅」・「甲本」・「元禄本」・「敷曼荼羅」及び「胎蔵界」・「金剛界」の何れかのみ展示)が1つのポイント。
最大のポイントは東寺講堂におけると同様な立体曼荼羅として配置し、全21体の内15体を出品しています。しかも一体一体を横や後方から見る事ができます。