2019年02月22日
ヒョウに捕らえられた我が子を取り返そうと、ミツアナグマの母の体当たり
ラーテルは性質が荒く、ヒトやライオン、アフリカスイギュウ等の大型動物に立ち向かう事もあり、「the most fearless animal(世界一怖い物知らずの動物)」としてギネスブックに登録されているそうです。
「はやぶさ2」が計画通りタッチダウンに成功した模様
【TD1-L08E1】2/22 7:49 (JST) ドップラーが想定通りの挙動をみせたことから、歓声があがりました。拍手がおきました。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) 2019年2月21日
【TD1-L08E1】2/22 7:48 (JST) 探査機が計画通りに上昇したことを確認しました。プロマネよりねぎらいの言葉があり、再度拍手が起こりました。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) 2019年2月21日
【TD1-L08E1】2/22 8:42 (JST), Gate5で次のことが確認されました。
— 小惑星探査機「はやぶさ2」 (@haya2_jaxa) 2019年2月21日
・プロジェクタイル発射コマンドの発出
・シーケンス正常
・探査機状態 正常
以上により、タッチダウンが成功としているものと判断しました。 なお、詳細な解析はおって行います。
「はやぶさ2」がタッチダウン目標とする領域
小惑星「リュウグウ」に平坦な広い場所が無い状況で、色々な角度から検討してきた結果のようです。ターゲットマーカを使うピンポイント・タッチダウンでの誘導精度は±2.7mになりました。「はやぶさ2」の太陽光パネルを含めた幅が約6mなので、タッチダウンが可能であろうとの判断です。
「はやぶさ2」タッチダウン運用(TD1-L08E1)における航法用画像
大分大きく見えるようになってきました。小惑星「リュウグウ」とは高度2200mを切っています。
綺麗な銀河・星雲(903) - くじゃく座(Pavo)にある球状星団「NGC 6752」【改訂】
星団の中心近くで左上にある特に大きく輝く青い星は、同じ方向にある前景となっている星です。
【改訂】 2020年01月24日 21:50 画像の追加