今回からMacの“Launchpad”機能を模したアプリランチャー「PaperPlane Smart Launch」(Ver 1.0.0.0)を使ってみます。
既に起動可能なアプリケーションが登録してある状態になっています。
初期状態では「PaperPlane Smart Launch」の起動は、Windowsの立上げで自動起動になっています。また、次の3つの操作でランチャーの表示を行います。
①F12キー押下
②デスクトップでショートカットのない場所からダブルクリック
③マウスをデスクトップの左下に移動
②デスクトップでショートカットのない場所からダブルクリック
③マウスをデスクトップの左下に移動
登録されたアイコンをクリックすると、アプリケーションの起動やフォルダ内容の表示になりランチャーは自動で隠れますが、強制的にランチャーの表示を止めるには上掲の3つの何れかで可能です。
「設定」の操作は取り敢えずここまでとして(後で別途操作)、アプリケーションの追加をする前に既に登録してあるアイテムの見直し・整理をする必要があります。PCにインストールしているアプリケーションとモニターサイズなどによりますが、ランチャーが複数ページに亘っていると思います。ランチャー「WinLaunch」の時と同様に、ドラッグ(&ドロップ)や矢印キーで別のページに移すなり並べ替えで、最初のページに良く使うアプリケーションが揃う様にしておくと良いと思います。
アイテムに対する右クリックメニューからはアイテムの削除もできます。
「WinLaunch」と「PaperPlane Smart Launch」は同じソフトを模している事もあり、操作性は同じようにできます。