観光3日目、標高:600m~860mの地域に広がる「
白谷雲水峡」投稿の続きです。
「白谷雲水峡」の散策で1時間コースの折り返し点に着いた所から、プラスαとして「二代大杉」へ向かいました(
こちらを参照。
こちらのサイトから借用)。
1時間コースの折り返し点までは
こちらの様に気楽に散策できるようになっていました。

「二代大杉」へ向かうルートは、少し厳しい状況になります(
こちら)。

しかし、
こちらのような面白い(懸命に生息する木々に対しては失礼か・・・)も見る事ができます。

「ヤクスギランド」の投稿でも書いたように、「切り株の上に苔が生え、ここに屋久杉の種子が落下して発芽し、太陽の光を受けて切り株の上で成木に」なる「切株更新」の例です。
「二代大杉」の少し手前にある
こちらの地点は、上掲の散策ルート地図で水の流れる場所として表示されています。管理棟にいた登山ガイドスタッフから、降雨時に増水するので注意された所です。

当日は晴天でしたから問題はありませんでしたが、山の天気は変わりやすいので注意があったのでしょう。
1時間コースの折り返し点に戻った時には、新たに登ってきた高校生らの集団と遭遇、ガイド(or 先生?)が付く何グループかに分かれて、賑やかな雰囲気になっていました。
「さつき吊り橋」からの下りは川に沿ったルートになり、原生林以外の多様な景色を見せてくれます。続きは次回。
posted by 鎌倉太郎 at 19:00| 神奈川 ☁|
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日記-日本の旅
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