右奥側から登ってきて手前側に駐車場があります。
ここまでに至る道路は(工事区間を除いて)殆どが2車線で舗装されていましたが、海岸線のレベルから10㎞ほどで標高:600mほどの地点になるのでここも急坂でした。
このコースの先には色々名付けられた屋久杉があったり、「苔むす森」の様子が見たいとは思いましたが、今回は止めておきました(次は来られるかな・・・)。
最初の目標は樹齢:3000年という「弥生杉」でした。根元の近くまで行けるのですが、周りの茂みで上方が見えない状態でした(こちら)。傾斜地にある関係で回り道して反対側から見ても上方が見えない状況は同じでした(こちら)。

自然の生業とは思いながらも、少し気味悪さも感じました。