2018年07月07日
2018年07月06日
綺麗な銀河・星雲(781) - かじき座(Dorado)にある超新星残骸「DEM L71」【改訂】
今週の4K映像(248) - 薩摩藩 島津氏別邸跡 仙巌園
目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。
画質「4K」で見る場合はChrome、(最新版)FirefoxまたはAncia Chromeを使ってください。
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2018年07月05日
無料・シンプルでありながら高速&高機能な「BunBackup(Ver 5.0)」を使ってみる(3)
前2回は単純なバックアップでした。「シンプルで高機能」と謳っている背景は、付加ライブラリーや拡張機能モジュールなどではなく、初めから備わっている機能の表示を選択できる事にあります。
「環境設定」の区分で増やしたのは、「自動バックアップ」と「ログ」でした。メニュー「設定」→「環境設定」とすると、こちらのように「自動バックアップ」と「ログ」のタブが増えていて、「自動バックアップ」のタブの様子もわかります。

記録回数は直近のログの記録回数を示し、以前のもの(及び起動以前のもの)は破棄します。表示の例がこちら。

但し、複数のバックアップ設定ファイルを利用している場合は、全てを合計したログ記録数になりますので、少し多めに設定しておく事をお勧めします。
但し、複数のバックアップ設定ファイルを利用している場合は、全てを合計したログ記録数になりますので、少し多めに設定しておく事をお勧めします。
各々の機能は次回以降で使ってみる事にします。
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(326) - オーストラリア・西オーストラリア州ポート・ヘッドランドにある塩田
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はオーストラリア・西オーストラリア州(Western Australia)ポート・ヘッドランド(Port Hedland)にある塩田(こちら)。
グーグル地図:
グーグル地図:
2018年07月04日
無料・シンプルでありながら高速&高機能な「BunBackup(Ver 5.0)」を使ってみる(2)
前回は複数のフォルダをバックアップしましたが、今回は1つのフォルダに多数のファイルがあり、サブフォルダもある場合を想定します。今回は多数のファイルの内から特定のファイルとサブフォルダの内容をバックアップします。
従って、サブファイルのバックアップと限定ファイルのバックアップは、別のバックアップ設定で行う必要があります。
今週の4K映像(247) - 宝筐院 京都の庭園
目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。
画質「4K」で見る場合はChrome、(最新版)FirefoxまたはAncia Chromeを使ってください。
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2018年07月03日
ホンダの二足歩行ロボット研究は続ける?
しかし、こちらの記事でホンダの広報部から公式のコメントを聞いています。現状のアシモのイメージを崩さずに、次の拡張に向けて突き進むというよりも、二足歩行のロボット研究は進めるが、ホンダが目指す「人に寄り添うロボット」のイメージが固め切れていないように聞き取れます。
エンターテインメントで人気となったアシモから、実用的な「人に寄り添うロボット」のコンセプトを決めきれていないとしても、実用一辺倒だけの考えではないようです。
さて、ホンダは「Hondajet」(こちらを参照)以外にも、こちらでも紹介した「Honda Riding Assist」バイクもありますが、こちらのような災害現場を想定したロボットも研究しているようです。
こちらでボストン・ダイナミクス社(Boston Dynamics)の2足歩行人型ロボット「Atlas」を紹介していますが、こちらの映像でも判る通り更に進展しており、技術的にはもっと頑張る必要がありそうです。
無料・シンプルでありながら高速&高機能な「BunBackup(Ver 5.0)」を使ってみる(1)
PCなどの情報処理環境にローカルな部分がある以上、各種データのバックアップは半永久的なテーマであるように思います(一部の機能はローカルな部分がなくなっても必要かも・・・)。実際に環境やニーズによってバックアップツール(ソフト)を使い分けたり、並行して使ったりします。
今回から無料のバックアップツールを幾つか使ってみます。これまでのバックアップに関するテーマとして、
・バックアップ先:ローカル、オンライン
・バックアップ対象:デバイス、フォルダ、ファイル、イメージ
・操作タイミング:マニュアル、自動(指定時間、一定間隔、リアルタイム・同期・ミラーリング)
・容量・スピード:世代管理、差分・増分、圧縮
・セキュリティなど:暗号化・復号化、ログ、復元
などがあります。
・バックアップ先:ローカル、オンライン
・バックアップ対象:デバイス、フォルダ、ファイル、イメージ
・操作タイミング:マニュアル、自動(指定時間、一定間隔、リアルタイム・同期・ミラーリング)
・容量・スピード:世代管理、差分・増分、圧縮
・セキュリティなど:暗号化・復号化、ログ、復元
などがあります。
最初は「BunBackup(Ver 5.0)」(64ビット版あり)で、シンプルなバックアップソフトでありながら高速&高機能を謳っています。公開15周年を記念した無料書籍「バックアップ入門」(pdf)は良いかも・・・
マニュアル操作で単純にバックアップを取得する場合は非常に簡単です。先ず、「BunBackup用の設定ファイル」を作成します。
これは設定条件であるバックアップ操作をまとめます。例えば、1日に1回バックアップする設定でも、指定時刻を変える時は別の「設定ファイル」を作成する必要があります。新しい「設定ファイル」は、メニュー「ファイル」→「新規作成」で開始します。
次回から色々なバックアップの指定形態を使ってみます。
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(325) - オーストラリア・西オーストラリア州ダンピアにある塩田
今週の4K映像(246) - 島根県・足立美術館の日本庭園
目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。
画質「4K」で見る場合はChrome、(最新版)FirefoxまたはAncia Chromeを使ってください。
画質「4K」で見る場合はChrome、(最新版)FirefoxまたはAncia Chromeを使ってください。
2018年07月01日
小型風車の羽形状(Interrop Tokyo 2018)
少し前に開催していた「Interrop Tokyo 2018」(6月13日~15日)で、同時開催していた「デジタル サイネージ」ブースの1つに、こちらがありました(「サイネージ」との関係は分りません・・・)。

説明によると個別又は集合住宅(or住宅地域)向けを想定した発電用の風車で、(業務用の)扇風機で回転が得られるほど効率の良い羽根(ブレード)形状に設計してあるとの事。大規模な風力発電用の風車は、発電能力を上げる為益々巨大化を競っていますが、ここではその逆で、風車の形状で効率を上げようとしています。
説明によると個別又は集合住宅(or住宅地域)向けを想定した発電用の風車で、(業務用の)扇風機で回転が得られるほど効率の良い羽根(ブレード)形状に設計してあるとの事。大規模な風力発電用の風車は、発電能力を上げる為益々巨大化を競っていますが、ここではその逆で、風車の形状で効率を上げようとしています。
屋上や街中に設置する場合には様々なタイプの小型風車が見られ、その1つになろうとしています。展示写真の大きい方の風車で、現状は2~3戸分の発電能力を持つとの事ですが、風の発生状況によります・・・
この小型風車の良い所は風切り音がしない事。一般向けの大量生産できれば原価も下がる可能性があります。
この小型風車の良い所は風切り音がしない事。一般向けの大量生産できれば原価も下がる可能性があります。
風切り音がしない事で思うのは、ドローンの発生音。今後住宅地の低空を業務用の中型ドローンが頻繁に飛行する可能性もあり、技術的に改善努力しているかも知れませんが、ドローンの低音化対策を更に検討していく必要があると感じました。