前回は「BackupF2F(Ver 0.5.6)」でバッチファイルを作成してバックアップ操作をしました。今回は自動で定期的に起動・バックアップ操作をする為に、Windowsのタスクスケジューラを使います。
右フレームの「操作」にある「基本タスクの作成」or「タスクの作成」で登録します(指定の更新は「プロパティ」からできます)。
その指定の中で、「操作」タブで新規に起動プログラム指定を作成した後、「編集」で「/S "バッチファイルへのフル・パス"」を「引数の追加(オプション)」に追加します。
例えば、
/S "C:\My Documents\BackupF2F_01.bff"
/S "C:\My Documents\BackupF2F_01.bff"
バッチファイルの作成からタスクスケジュール指定まで、利用を想定する利用アカウントで実行する事をお勧めします。