こちらの記事によると、「国税庁のWebサイトが3月31日にリニューアルに伴い、多くの混乱があり利用者が困惑しているのを解決すべく、個人が国税庁サイトの旧URLを新URLに変換するサービス「国税庁URL変換器」を公開したとあります。
エンジニアの「ぽち@pchw」さんには感謝したいと思いますが、現状のインターネットの環境では”なりすまし”のサイトができるのを心配しています。
通知だけで大幅な改定をするというのは、典型的なお役所的方法と感じますが、各人が防御手段として国税庁のホームページから対応するリンクアドレスを入手するのが本筋です。サービス「国税庁URL変換器」を使う場合も、アクセスする時のURLを確認する事は是非とも行うべきと思います。