2人の写真家が同じ被写体を同じタイミングで撮った写真
こちらの記事によると、2人の写真家が同じ被写体を同じタイミングで撮った写真をインターネット上に公開し、一時盗作の非難まで浴びる事になったそうです。その写真がこちらとこちら。
実はこの2人、同じ日の同じ時間帯にチョッと離れた場所で撮影していました(こちらを参照)。
巨大な波が灯台に弾ける様は一見同じに見えますが、前の海面の波や波間に見える遠景の波は異なっている事が分かります。
相互の誤解は解けたそうですが、(同じ時間・場所にいる事が前提で)連写や動画からの画像抽出を使い、多くの写真からシャッターチャンスと思える写真選択すれば、同じものになる確率が十分に高くなります。一つ勉強になったのは、公開する写真イメージ(多くはJpegなどでしょう・・・)のRAWデータを持っていれば、オリジナル性を主張できるという事でした。尤も私は現状そのレベルの写真機を持ち合わせていませんが・・・
今週の4K映像(199) - 春を待つ志賀高原
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魅せる図書館・驚嘆の図書館(7) - フランス国立図書館のリシュリュー館
図書館は知の宝庫です。その宝庫が魅せる装飾・驚嘆の形状を示しているケースがあります。今回の魅せる図書館・驚嘆の図書館は、フランス・パリ(Paris)にある「フランス国立図書館(Bibliothèque nationale de France)」の「リシュリュー館(Richelieu site)」です。
エントランス:
La salle ovale(Reading Room):
La salle Labrouste:
travail-restauration-salle-Labrouste-transforme-batiment-parfois-labyrinthique-espaceechanger_0_1400_783.jpg (1173×783) via kwout
設置場所はこちら。