2017年12月13日

綺麗な銀河・星雲(653) - おうし座(Taurus)にある反射星雲「Baby Eagle Nebula (LBN 777)」


今回の綺麗な銀河・星雲は、おうし座(Taurus)にある反射星雲(Reflection nebula)「Baby Eagle Nebula (LBN 777、Vulture Head Nebula)」です(こちら)。



 
posted by 鎌倉太郎 at 20:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-魅惑の銀河・星座 | 更新情報をチェックする

スコットランド紀行(30) - エディンバラ城(2)


スコットランド滞在第12日目でエディンバラ城(Edinburgh Castle)観光の前回から続きです。



エディンバラ城内の配置図をこちらに再掲しておきます。




[14]は「落とし格子門(Portcullis Gate)」でしたが、「アーガイル・タワー(the Argyle Tower)」と呼ばれます(こちら)。スコットランド貴族の第9代アーガイル伯(9th Earl of Argyll、Archibald Campbell)が、モンマスの反乱(Monmouth Rebellion)で敗れ、処刑の前にこの上層部分に幽閉されていました。



内部がこちらで、どちらかというとアーガイル伯を称える雰囲気・・・。





[18]・[20]・[21]・[22]で囲まれた中庭「クラウン・スクエア(Crown Square)」がこちら。正面は[21]のスコットランド国立戦争記念館(Scottish National War Memorial)で、内部は撮影不可。




並ぶ列は[18]のロイヤル・パレス(Royal Palace)へ入場の為。私はもう一つの[17]付近の入口から入り螺旋階段を登りました(こちら)。




先ず、歴史的な展示解説があります(こちらこちらこちら)。






そして注目の[19]のクラウン・ルーム(Crown Room)ですが、内部は撮影不可で、直前の部屋に同じ様な形で王冠(the crown)・王笏(the sceptre)・国家の剣(the sword of state)の展示がありました(こちら)。



この3点は「Honours of Scotland」と呼ばれます。また「スクーンの石(Stone of Scone、Stone of Destiny)」もありました。スクーンの石は、スコットランド王家の守護石とされていたのですが、イングランドに戦利品として奪い去られ、扱いも酷かったんで敵対意識を高める事になっていました。700年経ってから返還されエディンバラ城に保管されています。



その他、「The Laich Hall (King's Dining Room)」(こちら)や「Mary Room(the Birth Chamber)」と呼ばれる小部屋も見る事ができました。





次回もエディンバラ城です。


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:51| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(125) - 日本の年末・プロジェクションマッピング(3) 愛知県・ラグーナテンボス


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。


画質「4K」で見る場合はChrome、(最新版)FirefoxまたはAncia Chromeを使ってください。


 
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グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(217) - 米国ネバダ州にあるランド・アート「Double Negative」


グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回はマイケル・ハイザー(Michael Heizer)さんによるネバダ州にあるランド・アート(Land art、Earth art)「Double Negative」(こちら)。


グーグル地図:





 
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