2017年11月22日

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(200) - 米国ネバダ州トノパ近くにある太陽熱発電「Crescent Dunes Solar Energy Project」


グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は米国ネバダ州トノパ(Tonopah)近くにある太陽熱発電(Solar thermal energy)「Crescent Dunes Solar Energy Project」(こちら)です。


グーグル地図:





 
posted by 鎌倉太郎 at 23:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | 日記-Google地図で地球景色 | 更新情報をチェックする

スコットランド紀行(23) - グレンフィナン高架橋とチャールズ記念塔


スコットランド滞在第9日目は、ロッキー湖(Loch Lochy)中央部のレター・フィンレイ(Letter Finlay)という小さな村から、スコットランド西部の港町オーバン(Oban)への移動です。その間、グレンフィナン高架橋(Glenfinnan Viaduct)やカレドニア運河(Caledonian Canal)のバナビ閘門(Neptune's Staircase、Banavie Locks)、そして雄大な景観のグレンコー(Glen Coe)に行きました。



今回はグレンフィナン高架橋です(こちら)。これは世界最古のコンクリート製鉄道高架橋で、現役です。ウエスト・ハイランド線(West Highland Line)が通っています。




ハリーポッターの映画で使われたり、カーブを描いた姿は魅力的ですが、目的は蒸気機関車「ジャコバイ号(Jacobite steam train、The Jacobite)」がフォート・ウィリアム(Fort William railway station)を出発してこの陸橋を通過する場面を撮ろうという訳です。ジャコバイ号の通過時間を狙って人が集まっていました(こちら)。




ジャコバイ号が高架橋を通過している雄姿がこちら




付近にチャールズ記念塔(グレンフィナン・モニュメント、Glenfinnan Monument)があります(こちら)。


チャールズ・エドワード・ステュアート(Charles Edward Stuart)はジャコバイト(Jacobite)の支持を受けてここで旗揚げ・蜂起しますが、カロデンの戦い(Battle of Culloden)でイギリス政府軍に敗れます。

チャールズはスコットランドでは人気が根強いようで、モニュメントの塔だけでなく、ここの観光センター内に戦場の軍配置模型などを展示していました。スコットランドの旅行をしながら、イングランドとスコットランドの歴史を調べる(知る)と、非常に深く感じる所がありました。

尚、ジャコバイ号の名はジャコバイトからきている事は認識できると思います。


 
posted by 鎌倉太郎 at 16:17| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記-英国旅行 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(104) - イタリア・ミラノ(3)


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。


画質「4K」で見る場合はChromeまたはAncia Chromeを使ってください。


 
posted by 鎌倉太郎 at 06:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする