ストリートビューで画像の継ぎ目処理の改良結果を確認してみた

Google社の公式Researchブログによると、｢ストリートビュー(Google Street View)｣でこちらのような画像の張り合わせ時の継ぎ目が不良になる現象を、新しいアルゴリズムで解消したとの事。

f8.png (1546×768)

実際に東京駅近くのストリートビューで確認したら簡単に見つけられた(こちらを参照)ので、未だデータの変更ができていないと判断し、こちらの解説ビデオで例示しているロンドン｢Tower Bridge｣とシドニー｢Opera House｣で確認してみました。

seamless Street View images 1.jpg - Google ドライブ

解説ビデオと同じ状況で継ぎ目が綺麗に処理されているのを確認できたので、データの変更が行われているとして使ってみました。東京での事例からポイントは近距離にある直線的な構造場所に注目しました。



結果として幾つかの課題が残っている事が確認できました。こちらとこちらとこちらとこちらなどを参照してください。

seamless Street View images 6.jpg - Google ドライブ

seamless Street View images 8.jpg - Google ドライブ

seamless Street View images 3.jpg - Google ドライブ

seamless Street View images 5.jpg - Google ドライブ

 

グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(197) － イングランドの丘陵地帯に画かれた地上絵・ヒルフィギュア｢Litlington White Horse」【改訂】

グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は英国イングランド南部のイースト・サセックス(East Sussex)にある白馬の地上絵・ヒルフィギュア(Hill figure)「Litlington White Horse」(こちら)。


グーグル地図：

【改訂】　2018年11月26日　09：00　画像の変更

 

スコットランド紀行(16) - アビモア駅の周辺散策と撮り鉄

スコットランド滞在第6日目は、アビモア(Aviemore)の鉄道駅を起点とする保存鉄道(heritage railway、preserved railway)のストラススペイ鉄道(Strathspey Railway)の列車を写真に撮るのが目的で、駅から少し離れた程度までの散策でした。



先ずアビモア駅で、前日に撮れなかったプラットフォーム外からの写真がこちら。




駅から1.5㎞程離れた踏切で撮ろうと若干急ぎ足で移動。しかし、途中住宅街などもあって一直線という訳にいかず、後もう少しの所で列車に抜かれてしまいました・・・(こちら)




そこで復路の列車を撮る為の待ち時間で、今度は本当の意味で散策。その際の景色を掲載します(こちらとこちらとこちらとこちらとこちらとこちら)。









散策から戻って待っていると、警報信号機・遮断機のない踏切とあってスタッフが待機していました。更に列車通過時には列車がいったん停車し、乗務員が降りてきて状況の確認をしていました(こちら)。




更にリベンジで蒸気機関車を正面から撮れるように、戻ってきた所も撮影すべく更に待機して(その間近くを散策していましたが・・・)激写！！(こちら)




アビモアでの2日間の動きをこちらにまとめています。



 

今週の4K映像(92) － 広島市・三瀧寺の紅葉

目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。


画質｢４Ｋ｣で見る場合はChromeまたはAncia Chromeを使ってください。