2017年06月16日
2017年06月15日
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(189) - 英国イングランド南西部デヴォンにある星形要塞「プリマス城塞(Royal Citadel)」
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は英国イングランド南西部デヴォン(Devon)プリマス(Plymouth)にある星形要塞(Star fort)「プリマス城塞(Royal Citadel)」(こちら)。
グーグル地図:
2017年06月14日
綺麗な銀河・星雲(617) - 地球から20億光年の距離にある銀河団「Abell 3411+Abell 3412」
今回の綺麗な銀河・星雲は、地球から20億光年の距離にある銀河団(Galaxy cluster)「Abell 3411+Abell 3412」です(こちらとこちらとこちら)。
X-線・電波・可視光による画像の合成画像
チャンドラX線観測衛星(Chandra X-ray Observatory)によるX線画像
巨大メートル波電波望遠鏡(Giant Metrewave Radio Telescope)による電波(Radio)画像
すばる望遠鏡(Subaru Telescope)による可視光画像がこちら。
こちらに解説画像があります。
今週の4K映像(69) - スコットランド・文化(7)
2017年06月13日
美し過ぎる自然の絶景(584) - 英国スコットランド(Scotland)・パース・アンド・キンロスにある滝「Reekie Linn」
今回の美し過ぎる自然の絶景は、英国スコットランド(Scotland)・パース・アンド・キンロス(Perth and Kinross)にある滝「Reekie Linn」です(こちらとこちらとこちら)。
「Reekie Linn」の場所はこちら。
Googleマップの観光ポイントビューを参考にしてください。
木星への宇宙旅行ができる(気分になれる)動画
木星(Jupiter)探査機「ジュノー(Juno)」が撮った写真をこちらで紹介していますが、「Seán Doran」さんが米国NASAが公開している写真を元に、宇宙旅行をしているような動画を作成・登録しました(こちら)。
Windows 10 Creators Updateを使てみる(10) - 立体図形ペイントアプリ「ペイント 3D」(1)
今回から立体図形ペイントアプリ「ペイント 3D」を使ってみます。従来からの「ペイント」はスタートメニューの「Windows アクセサリ」の残っています(「ペイント 3D」への移行メニューが増えている)。
スタートメニューから「ペイント 3D」を起動した所がこちら。
「新規作成」を選択するとこちらの様にキャンパスを表示します。
何もオブジェクトがない時は下部のスライダーでキャンパス・サイズを調整できます。一般には上部の「キャンパス」アイコンを使います。
早速立体モデルを作ります。「3Dオブジェクト」については、立体図形モデリングアプリ「3D Builder」で感覚をつかんだので、「3Dモデル」から「犬」を選択します(こちら)。
キャンパスでクリックすると、犬の3Dモデルを表示します(こちら)。
必要により各方向に回転ができます。また、オブジェクトを選択した状態にすると、「グループ化」や「編集」などの操作ができるのが分かります。
「アートツール」を選択して、色:白と「素材の選択」で「光沢」を指定して「塗りつぶし」ます(こちら)。
更にブチ犬として彩色します(こちら)。
操作しやすいようにモデルを拡大表示し、「ステッカー」を選択して目や鼻・口を貼り付けます(こちら)。
「メニューの展開」→「挿入」で背景画像をキャンパスに取り込み、犬の配置・方向などを設定します(こちら)。
こちらの様に2D印刷したり、画像ファイルに保存(こちら)できます。
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(188) - 英国南西部のシリー諸島にある星形要塞「スター城(Star Castle)」
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は英国南西部のコーンウォール半島沖合いシリー諸島(Isles of Scilly)にある星形要塞(Star fort)「スター城(Star Castle)」(こちら)。
グーグル地図:
2017年06月12日
我家のユリ開花の続報とジャガイモの花
Windows 10 Creators Updateを使てみる(9) - 立体図形モデリングアプリ「3D Builder」(5)
これまでは立体図形モデリングアプリ「3D Builder」において自作してきました。今回は外部で作成した3Dモデルの操作を行います。インストール時に既に幾つかの3Dモデルを用意していますので、そのまま利用する事もできますが、こちらのような無料で利用できる共有サイト「TurboSquid」があります(有料の3Dモデルも入手できます)。
「REMIX 3D」といったサイトもありますが、こちらは別途扱う予定のWindows 10の新規アプリ「ペイント 3D」との関連で利用する事にします。
「TurboSquid」には多くの3Dモデルが登録されていますが、多くは「3D Builder」で扱えない形式になっています。そこで3Dファイルのフォーマット変換をしてくれる無料ソフト「Spin 3D」などをインストールして「.3mf」ファイルへ変換しておきます。
複雑な構造の3Dモデルは色付けなどが大変なので・・・、シンプルなモデルを選んで「≡」→「オブジェクトを読み込む」した所がこちら。
実際には読み込み後に若干回転させています。
更に「グループ化解除」し、左のスリッパモデルを選択して移動および回転した所がこちら。
コンポーネントを「すべて選択」して、「ペイント」タブ→「テクスチャ」で足底部分を色付けします(こちら)。
足先カバー部分にバラの絵をあしらい、飾り帯部分を足底部分より少し濃い目の色にします(こちら)。
完成したモデルを我家で3Dプリンター出力できないのは残念ですが、紙に印刷する事ができます(こちら)。