2017年06月21日
2017年06月20日
綺麗な銀河・星雲(620) - いっかくじゅう座(Monoceros)にある反射星雲「IC 447(Dreyer's Nebula、IC 2169)」【改訂】
IC447の中には太陽よりもずっと高温の若い大質量の青い星があり、IC446にも進化の初期段階にある大質量星が存在する事が観測で分かりました。ダストと分子ガスの暗いフィラメント2つの星形成領域を繋いでいます。
【改訂】 2022年03月18日 23:45 画像の追加、追記
アバディーン近郊のクラシズ城とドラム城
現在は前日と同じく英国スコットランドのアバディーン(Aberdeen)から奥に入ったバラター(Ballater)近くのホテルにいます。あと一泊します。現地時間 6月19日 23:00です。
今日はアバディーン近郊のクラシズ城(Crathes Castle)とドラム城(Drum Castle)を訪ねました。何れの城もバラターからアバディーンに向かく途中にあります。
お城の建物の大きさは両者とも同程度ですが、建設の年代の相違か城主の地位が関係するのか、内装と庭園作りは対照的でした。
先ずクラシズ城の内装はどちらかというと質素(こちら)。

一方、ドラム城はチョットした宮殿風(こちら)といえるでしょうか。

庭園作りはクラシズ城の場合植栽の妙を楽しもうとしているようですが(こちらやこちら)、ドラム城の場合は幾何学的な植栽を目指しています(こちら)。



「古城街道」といわれる地域でお城がいたる所に建っているので、何らかの特徴を出さなければならないからでしょうか。
クラシズ城では広い芝のエリアがある為か、大勢の子供達が団体で学習を兼ねた遊びに来ていました。お城の建物や庭園に入らなければ無料で、あたかも公園風に開放しているのは良いですね。
今日はアバディーン近郊のクラシズ城(Crathes Castle)とドラム城(Drum Castle)を訪ねました。何れの城もバラターからアバディーンに向かく途中にあります。
お城の建物の大きさは両者とも同程度ですが、建設の年代の相違か城主の地位が関係するのか、内装と庭園作りは対照的でした。
先ずクラシズ城の内装はどちらかというと質素(こちら)。
一方、ドラム城はチョットした宮殿風(こちら)といえるでしょうか。
庭園作りはクラシズ城の場合植栽の妙を楽しもうとしているようですが(こちらやこちら)、ドラム城の場合は幾何学的な植栽を目指しています(こちら)。
「古城街道」といわれる地域でお城がいたる所に建っているので、何らかの特徴を出さなければならないからでしょうか。
クラシズ城では広い芝のエリアがある為か、大勢の子供達が団体で学習を兼ねた遊びに来ていました。お城の建物や庭園に入らなければ無料で、あたかも公園風に開放しているのは良いですね。
2017年06月19日
自動車で歩道に突っ込むテロ(?)が発生
現在英国スコットランドで現地時間 6月19日 am9:00です。ロンドンで自動車(VAN)で歩道に突っ込むテロ(?)が発生し(こちらを参照)、テレビではこの内容を集中して放送しています。
アバディーンは今日も良い天気で、これからアバディーン近郊のお城を2ヶ所訪れる予定です。ロンドンには遠いですが、注意して行動するつもりです。
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(191) - 英国ハンプシャーにある星形要塞「モンクトン要塞(Fort Monckton)」
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は英国イングランド南岸ハンプシャー(Hampshire)にある星形要塞(Star fort)「モンクトン要塞(Fort Monckton)」(こちら)。
グーグル地図:
ロイヤルファミリーが夏の休暇を過ごすバルモラル城内を散策
現在は前日と同じく英国スコットランドのアバディーン(Aberdeen)から奥に入ったバラター(Ballater)近くのホテルにいます。もう一泊します。現地時間 6月18日 23:00です。
今日のルートは近くのバルモラル城(Balmoral Castle)内の散策が中心でした。ホテルの出発もユックリ寝てからとしたので時差ぼけの解消ができたようです。
駐車場から15分ほど歩いて宮殿の建物へ。現在もロイヤルファミリーが夏の休暇を過ごすだけの事はあり、その前には広い緑の空間が広がり、良く晴れた空とマッチして優雅な風情を醸し出していました(こちら)。
周辺にはガーデンがあったり、長い年代を経た木々の森が囲んでいます。散策路は近くの川辺にも及びます。
もう少し奥に入ったブレイマー城(Braemar Castle)にも行ってみました(こちら)。
こちらは牧場の中のお城です。
ブレイマー城への途中で既にリタイヤした石橋を撮ったりしました(こちら)。
橋脚の間の奥に見えるのが現在使われている石橋です。
2017年06月18日
綺麗な銀河・星雲(619) - りゅう座(Draco)にある相互作用銀河「Zw I 136」【改訂】
ゴルフの聖地と古城へ
現在は英国スコットランドのアバディーン(Aberdeen)から奥に入ったバラター(Ballater)近くのホテルにいます。現地時間 6月17日 23:00です。
今日のルートはエジンバラ空港でレンタカーを借り、先ず「フォース橋」を見た後、ゴルフの聖地と言われるセント・アンドルーズ(St Andrews)・オールドコースに寄りました(こちら)。

海岸沿いなので風が強かったですが、思いのほかの良い天気で絶好のゴルフ日和・・・しかし旅行中!!
天気の良いのが災いして、ここで携帯ナビが車内の熱気にやられたのか故障してピンチに。それでも事前に調べてあったルート資料と現地の道路地図を使って進む事にしました。
次に向かったのはダノター城(Dunnottar Castle)でした(こちら)。

遺棄されたお城ですが、よくぞこのような所に造った・・・というのが感想。
そしてバラター近くのホテルに到着したのが19:30。それでも夕方の雰囲気はなく、太陽の高さは東京でいうと15:00ぐらいという所でしょうか。1日が長く使えます・・・
今日のルートはエジンバラ空港でレンタカーを借り、先ず「フォース橋」を見た後、ゴルフの聖地と言われるセント・アンドルーズ(St Andrews)・オールドコースに寄りました(こちら)。
海岸沿いなので風が強かったですが、思いのほかの良い天気で絶好のゴルフ日和・・・しかし旅行中!!
天気の良いのが災いして、ここで携帯ナビが車内の熱気にやられたのか故障してピンチに。それでも事前に調べてあったルート資料と現地の道路地図を使って進む事にしました。
次に向かったのはダノター城(Dunnottar Castle)でした(こちら)。
遺棄されたお城ですが、よくぞこのような所に造った・・・というのが感想。
そしてバラター近くのホテルに到着したのが19:30。それでも夕方の雰囲気はなく、太陽の高さは東京でいうと15:00ぐらいという所でしょうか。1日が長く使えます・・・
2017年06月17日
グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクション(190) - 英国南西部コーンウォールにある星形要塞「ペンデニス城(Pendennis Castle)」
グーグル地図はある時点の地球の景色をそのまま伝えてくれます。その景色は上空から見ると造型が不思議なものに見えたり、そのものに対する考え方を変えさせるなどの力があります。グーグル地図が捉えた自然とその上の生物・人工物・アクションを載せていきます。今回は英国イングランド南西部コーンウォール(Cornwall)にある星形要塞(Star fort)「ペンデニス城(Pendennis Castle)」(こちら)。
グーグル地図:
2017年06月16日
現在英国ロンドンにいます
例によって突然ですが、現在英国ロンドンのヒースロー国際空港にいます。今回は個人旅行としてスコットランドをレンタカーで周遊する予定で、その経由地になります。
ヒースロー空港での入国手続き・乗り継ぎに時間が掛かると思って3時間以上の余裕を持たせたのですが、幸いにして手続きなどで待ち時間が殆どなく、待ちラウンジでの時間が取れています。
英国はテロがあったりビルの全焼火災があったりと悪いニュースが続いていますが、ヒースロー空港での状況を見る限り喧騒の雰囲気はありません。ただビル火災のニュースで、被災死者が30人となり更に増えそうと言っています。
これからエジンバラに向かいます。空港近くのホテルで 1泊してから旅行開始です。