2017年03月26日

美し過ぎる自然の絶景(545) - 富山県(Toyama Prefecture)中新川郡立山町にある「称名滝(Shōmyō Falls)」(2)


今回の美し過ぎる自然の絶景は、富山県(Toyama Prefecture)中新川郡(Nakaniikawa District)立山町にある「称名滝(Shōmyō Falls)とハンノキ滝(Hannoki Falls)」の続きです(こちらこちらこちらこちらこちらこちらこちら)。









日本一の落差:350mの「称名滝」の場所はこちら


Googleマップの観光ポイントビューを参考にしてください。


 
posted by 鎌倉太郎 at 17:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-美し過ぎる自然の絶景 | 更新情報をチェックする

モロッコ旅行(31) - 雑多な事柄


第6日目のこちらの投稿の中で、第7日目でマラケシュからエッサウィラに移動する時に、「アルガンノキに登るヤギ(Goats climbing an Argan tree)」を撮った事を紹介しています(こちらも参照)。何故アルガンノキとヤギが関連するのでしょうか。


アルガンノキの自生は現状モロッコ北西部などに限られていますが、過酷な乾燥地帯でも耐性が強く緑を保つので、ヤギは生き抜く為に葉や実を木に登って食べていた訳です。ベルベル人はヤギの排泄物を含め地面に落下した種子からアルガンオイルを作っていました。

コーヒーノキの実をマレージャコウネコが食した後の糞から種子を採取して、インドネシアの「コピ・ルアク」というコーヒー豆ができるのと同じ関係です。


現在はアルガンノキが栽培される様になりましたが、アルガンオイルは希少価値で高級品になります。「アルガンノキに登るヤギ」君たちは観光と宣伝にも役立っています・・・



エッサウィラの旧市街観光でこちらの木が私の目を引きました。



落ちていた枝先の葉の部分はこちらです。



近くには大きくなった複数本が植えられていました(こちら)。




発音では「ウイロー」と言われたので、確認で文字にしてもらった所「Willow(ヤナギ、柳)」でした。同行者も信じられないといった表情でした。インターネット上で調べてみましたが、画像検索の類似性を使ってもダメでした。どなたか分かる方が居られましたらご教示頂きたい。


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-アフリカの旅 | 更新情報をチェックする

今週の4K映像(5) - 東京の桜(その2)


目覚めの一時を今日はこちらの高精細映像でお楽しみください。PC環境において最適な画質に設定し全画面で視聴してください。



 
posted by 鎌倉太郎 at 06:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-四季を彩る風景 | 更新情報をチェックする