モロッコ(Morocco)観光の第8日目で2つ目の観光地はサアド朝の墳墓群(
Saadian Tombs、サアード朝の墳墓群)でした。1917年に発見後に修復しています。
サアド朝(Saadi dynasty、サアード朝)の約60人が葬られていて、サルタン「アフマド・アル・マンスール(
Ahmad al-Mansur、1603年没)」の墓もあります。
モスク「Moulay El yazid Mosque」(
こちら)の横に位置します。
こちらのような落ち着いた雰囲気で、バラが満開になっているのが印象的でした(
こちら)。
サルタンとその家族は建物の中に葬られ(
こちら)、兵士や使用人は庭になります(
こちら)。
ここでの装飾も魅力的です(
こちらと
こちらと
こちら)。
第8日目に見学した場所をGoogle地図にポイントしておきます(
こちら)。
全10日間(観光:8日間)のモロッコ旅行は、ツアー同行者に病気・ケガ人が出ず、予定通りに帰国できました。
こちらで紹介した、同じ緯度にして国の大きさを比べられるサイト「
The True Size Of...」を使って、改めて日本とモロッコを比べた所が
こちら。
数値としては日本:377,972.28平方km(62位)に対してモロッコ:446,550平方km(56位)です。観光地移動をしていて広さを感じました。兎に角モロッコの世界遺産8件のうち6件巡りました。勿論1ヶ所当たりの時間数は十分と言えませんでしたが、ポイントを捉えた案内はツアーのメリットです。
posted by 鎌倉太郎 at 10:00| 神奈川 ☁|
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日記-アフリカの旅
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