モロッコ(Morocco、[スペイン語]Marruecos、[仏語]Maroc)に最初に降り立ったのが
カサブランカ(Casablanca)でした。日本の出国がほぼ2月8日 am 0時でしたが、ドーハでの乗り換えを含めて約22時間が経っていましたが、現地時間は8日13:00ぐらいでした。日本との時差は9時間です。ヨーロッパ経由の方が速いのですが、南回りの航空会社を利用していました。
私が錯覚していた事もあったので、改めて
こちらを見ると日本と緯度の違いは大きくありません。地形的・気候上の違いは大きいですが・・・
言葉はアラビア語が中心ですが、学校での第2外国語は仏語、次の選択としてスペイン語と英語があります。日本語は通訳でも僅かな人数のようです。
早速カサブランカの市街に入り、「ハッサン2世モスク(
Hassan II Mosque)」の観光からスタートしました。世界で13番目に大きく(モロッコでは1番)、
ミナレット(Minaret)の高さは世界一の210mという事もあって、手持ちのカメラでは広場の端からでも全体を1枚に撮る事ができず、パノラマ化の画像処理も上手くいかなかったので、Web上の写真を借用しました(
こちら)。
モスクの中に25,000人、モスクの外の広場に80,000人が祈る事の出来るスペースを持ち、地下駐車場には11,000台を収容できるとの事。
残念ながらモスク内には信者だけしか入れません。従って外装だけの写真になりますが、
こちらと
こちらと
こちらのイスラムの文様を見てください。
偶像崇拝がないので
アラベスク(Arabesque)や花などがデザインに採り入れられています。
同行の女性が、イスラム教の結婚式で女性がする、タトゥーをしてもらっていました(
こちら。勿論、有料。1~2週間で消えるとの事)。
第1日目のここまでをGoogle地図にしています(
こちら)。
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記-アフリカの旅
|