ファイル・フォルダ暗号化ツール「アタッシェケース」で脆弱性が見つかり、修正版のインストールを


こちらのお知らせによると、こちらで紹介した「アタッシェケース」でディレクト・リトラバーサルの脆弱性が発見されました。旧バージョン(ver.2.8.2.8以前)、カレントバージョン(ver.3.2.0.4以前)の両方で当該脆弱性を確認して要るので最新版(ver.3.2.1.0 - 2017/01/12)へバージョンアップしてください(こちらからできます)。



 
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ファイル・フォルダー名の一括変更(22) - Rexifer(2)


ファイル・フォルダー名の一括変更アプリ「Rexifer」の続きです。



前回はフォーマットの中で文字列指定をしましたが、フォーマットで重複連番<RN>を使うと、「タグ設定」で文字列の付加などができます(但し、連番の増分指定はできません)。フォーマット指定欄の他に、「タグ設定」タブで「先頭に文字を挿入する」にチェックを入れ、文字列を指定します(こちら)。



「ファイルリスト表示」をクリックすると、変更のプレビュー画面を表示します(こちら)。


確かに「文字列+連番」になっています。



今度は重複連番に撮影日を付加します(こちら)。



「ファイルリスト表示」をクリックして変更のプレビュー画面を表示した所がこちら




次に「セパレータ(<\>)」を使ってみます(こちら)。


セパレータは「<\>」の前の生成される文字列をフォルダ名として振り分けを行います。


さて、フォーマットは「設定」で指定するだけでなく、フォーマット指定欄で直接に設定・変更ができます。今回は(撮影日毎にフォルダを分ける為)「'Dic'+撮影年月日」をフォルダ名として、「ファイル名<FN> + '_' + <SN>」をファイル名としたリネームです(プレビュー画面がこちら)。但し、<FN>について「タグ設定」でファイル名を先頭4文字に限定しています。



「実行」すると、こちらの様に振り分けられているのが分かります(こちら)。


この場合も「ツール」→「直前のリネームを戻す」で復元できますが、新規に作成した(ファイルが復元されて無くなっても)フォルダは削除されません。


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする

ランドセルのようなジェットエンジンを背負って離着陸するジェットパック・アビエーション社のJB10の飛行映像


「ジェットマン(Jetman)」についてはこちらで紹介していますが、離着陸は自らのジェットエンジンでできる訳ではありません。ハリアーF-35Bオスプレイの様に垂直離着陸と水平飛行が両立できるのが理想ですが、イブ・ロッシー(Yves Rossy)さんがTEDで語っているように垂直離着陸の部分が次のポイントです。



翼はありませんが、ランドセルのようなジェットエンジンを背負って離着陸する形体では、今の時点で個人向けとしてジェットパック・アビエーション(JetPack Aviation)社のJB10が先頭にたっているようです。その映像がこちら


安全性への課題はありますし、未だ一般庶民が購入できる値段ではありませんが・・・


 
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