今回の綺麗な銀河・星雲は、おとめ座(Virgo)にある渦巻銀河(Spiral galaxy)「RX J1140.1+0307」です(こちら)。銀河系(Milky Way)のような多くの渦巻き銀河は中心に超大質量ブラックホール(Supermassive black hole)を持ちますが、この銀河は複数の中間的質量のブラックホール群を中心にしています。
2017年01月12日
綺麗な銀河・星雲(541) - おとめ座(Virgo)にある渦巻銀河(Spiral galaxy)「RX J1140.1+0307」
今回の綺麗な銀河・星雲は、おとめ座(Virgo)にある渦巻銀河(Spiral galaxy)「RX J1140.1+0307」です(こちら)。銀河系(Milky Way)のような多くの渦巻き銀河は中心に超大質量ブラックホール(Supermassive black hole)を持ちますが、この銀河は複数の中間的質量のブラックホール群を中心にしています。
ファイル・フォルダー名の一括変更(20) - Namery(2)
ファイル・フォルダー名の一括変更「Namery」は、基本的な変更機能に加えて、非常に複雑な変更を連続的に(まとめて)処理できる「連続置換・マクロ」機能があります。
下部中央にある「連続置換・マクロ」にチェックを入れる事によって効果を発揮します。指定欄に特別なコマンド・書式で指定します。処理カテゴリーとして
- 「連続置換」
- 「コマンド」
先ず「連続置換」では、書式として「'置換前の文字' > '置き換え後の文字'」が基本です。例として、「SANY」を「三洋」とし「IMAG」を「Image」とする指定がこちら。
詳しい指定形式はインストール後のヘルプを参照。
「コマンド」では多種の処理機能があります。操作の組合せができるSC(Sequential Count)、挿入処理のIN(Insert)、置換処理用のEX(Exchange)、特別処理のSP(Special Command)、その他があります。
操作の組合せができるSCコマンドについて、具体的な「SC(FWN,10,3,10,_)」をこちらの実行例で内容確認できます。
第1のパラメータにある「FWN」はスイッチと呼び、1文字毎に次の意味を持ち、「ファイル名+文字列+連番」を新しいファイル名とします。
F : ファイル名
W : 文字列
N : 連番
第2パラメータの「10,3,10」は、連番を
開始数字:10
桁数 :3
増加値 :10
で作成します。
更に第3のパラメータ「_」が文字列指定になります。
複数のコマンドのまとめ操作をする具体的な「SC(FWN,10,3,10,_)|SP(S)|IN(w,TOP,Test_)|IN(w,sany,三洋)」の実行例がこちら。
SPコマンドのパラメータ「S」はファイル名の小文字化を指定します。INコマンドの2つは、先頭に「Test」を、「sany」の後ろに「三洋」を挿入します。
詳しい指定形式はインストール後のヘルプにあり、多様なコマンドとパラメータ指定が可能です。