カナダ紅葉とシカゴの旅(57) - 「Open House Chicago」(5)
シカゴ(Chicago)のダウンタウンを中心に、シカゴ建築財団(Chicago Architecture Foundation)主催で開催していた「Open House Chicago」では、普段は入館できない(or 気が引ける)多くの建物に入場が可能になっていました。
これまでの投稿で紹介していない建物も、ここで幾つか掲載しておきます。
今は大学施設の1つですが、現在も一般のイベントでも使われる事があるという劇場「Merle Reskin Theatre」がこちらとこちら。
「都市内都市(city within a city)」という大きい構想で企画しましたが、縮退して現在のデザインになった複合施設「River City」がこちら。
シカゴ一の「ウィルス・タワー(Willis Tower)」から見た所がこちら。
「Open House Chicago」の対象になっていませんでしたが、歴史的な建物という事で見学した所として、近代摩天楼建設の原型という世界で最も古い高層建築「ルッカリー(Rookery Building)」がこちら。
米国の建築家フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright。こちらも参照)が改装したロビーがこちらとこちら。
上掲の地点をこちらのGoogle地図にプロットしました。