2016年11月16日

マウンテンバイクで、大胆な回転により崖を飛び越える動画


マウンテンバイク(Mountain bike)のフリーライド(Freeride)競技「Red Bull Rampage」で、崖を飛び越える際に大胆な回転を成功させた動画を公開しています(こちら)。


走路も幅が狭い上に、途中で崖による段差で走路が切れている所を回転する妙技を見せます。


 
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マイクロソフト社の360度パノラマ写真を合成する「Photosynth」が終了へ


マイクロソフト社の公式Photosynthブログによると、360度パノラマ写真を合成するサービス「Photosynth」が2017年2月6日をもって終了となります。



こちらなどで紹介したり、実際に作ってみたりしました。

公式ブログでは登録済みの作品をダウンロードする機能とオフライン・ビューワを公開したとしています。


 
posted by 鎌倉太郎 at 14:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 体験利用 | 更新情報をチェックする

カナダ紅葉とシカゴの旅(46) - カナダ出国


カナダからの帰路はシカゴ経由になりました。私の希望するスケジュールに合わせた旅客機のチケット予約を旅行会社と相談する中で、ケベック・ジャン・ルサージ国際空港(Québec City Jean Lesage International Airport、[仏語]Aéroport international Jean-Lesage de Québec)からの帰国ルートは値段・時間を考慮すると使えないので、一旦モントリオール空港に移動してから、シカゴ経由の帰路になった訳です。それならば以前はトランジット(transit)しただけであったシカゴを観光しようという事になりました。所がシカゴ出発日が週末にかかると旅客機のチケット値段が倍近くになる・・・と分かって1泊増やして、現地は日曜日の出発で日本には月曜日到着となりました。


更に一旦取れたモントリオール空港発の夕方に近いチケット予約が航空会社側からの通知で(行事などとの兼ね合いで?)キャンセルとなり、昼頃の出発便を使う事になりました。ケベック・シティーとモントリオール間は休まなくても4時間かかるので、(確実に時間通り到着できるよう)am 3:30起床、4:00には宿泊ホテルを出発。移動ルートはケベック。シティーに来る時使ったルートではなく、セント・ローレンス川の南側を通るルートにしました(こちらのGoogle地図を参照)。


幸いに、Google地図の交通情報で時間帯によって渋滞表示するモントリオール近くの地点でも混雑が起こらず、特に問題となる事は一切なく順調に走行できて期待した時刻に到着できました。空港でレンタカーを返却しましたが、今回のカナダ旅行での全走行距離は10日間で1370㎞程でした。



モントリオールはモントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港(Montréal–Pierre Elliott Trudeau International Airport、[仏語]Aéroport international Pierre-Elliott-Trudeau de Montréal)からの出発でした(入国時も)。


こんな景色を眺めながら離陸すると、モントリオールのもう一つのモントリオール・ミラベル国際空港(Montréal–Mirabel International Airport、[仏語]Aéroport international Montréal-Mirabel)が見えてきました(こちら)。





その内に山々の紅葉・黄葉と多くの湖の景色に変わりました。


次は何時カナダに来られるか・・・幾つかの光景を思い出しながら少し感傷的になってしまいました。


 
posted by 鎌倉太郎 at 09:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記-カナダの旅 | 更新情報をチェックする

日本で初の公道での自動運転バス実験で使われた電気自動車「EZ10」


11月13日に秋田県仙北市で公道での自動運転バス実験が行われました(こちらを参照)。その時の映像がこちら、移動速度は10km/h。


実験に利用した「Robot Shuttle」はフランスのイージーマイル社(EasyMile)製の電気自動車「EZ10」で、スペックはこちらの通り、6席の最大12人乗りで、巡航速度:20km/h)最大40km/h)です。


日本では既に千葉県イオンモール幕張新都心で構内移動扱いの走行実験をしていました(こちらを参照。動画がこちら)。


「EZ10」は既にシンガポールや世界の色々な場所で走行実験を実施しています(こちらを参照)。



なんで秋田県の田沢湖周辺で実施したのかという疑問が湧きました。しかし、医療機関への通院や生活用品を購入するのに自動車以外に移動手段がなく、高齢者が多く運転の危険性が高い地域では有効な手段である事を考えると、起こりそうな事象が多数ある都心部などよりも(コストが合うかは分かりませんが)割と早く実現しそうなケースではないかと感じました。

ただ、何か起きた時に運航管理者と連絡が容易にとれる手段は必要に思います。


 
posted by 鎌倉太郎 at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする