2016年11月13日

恐竜のリアルな着ぐるみ製作


「自立二足歩行する恐竜」としてリアルな恐竜製作を目指しているON-ART社が、ティラノサウルスの三代目着ぐるみ「TRXO3」を公開しました(こちら)。


凄くリアル。炭素繊維による骨格の軽量化に加え、柔らかい樹脂素材とトリックアート制作での塗装技術応用で皮膚の質感を高めています。

その他にもこちらの様に多種の恐竜製作実績があります。


「自立二足歩行」と強調しているのは、こちらこちらの時代があるからでしょうね。




 
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2016年11月12日

全機能が無料になった「後で読む」系のサービス「Instapaper」を使ってみる(2)


前回の続きです。今回は保存した記事をEvernoteのノートとしてコピーを転送します。

先ず、メールアドレスアカウント横のプルダウンメニューから「Settings」を選択して(こちら)、Evernoteと連携を設定します(Connectと記事へのチェック。設定のsaveを忘れずに!こちらを参照)。





実際にEvernoteに転送するには、保存した記事下の矢印アイコンをクリックして共有先としてEvernoteを選択します(こちらを参照)。



 
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カナダ紅葉とシカゴの旅(42) - ケベック・シティーのテラスからの眺め


カナダ ケベック・シティー(Quebec City、[仏語]Ville de Québec)の旧市街(Old Québec、Vieux-Québec、ケベック歴史地区)は城郭都市です。今回は城壁を覆うようにして造られた「テラス・デュフラン(Terrasse Dufferin)」(こちらこちら)からの眺めを紹介します。


先ず、旧市街のGoogle地図がこちら




港の様子がこちら(パノラマ処理の結果で遠景の一部不整合あり)。


遠方に見える橋の左端近くにモンモランシー滝があります。橋の右端渡り切った所がオルレアン島です(何れも今後投稿予定)。

豪華客船は(滞在中だけで見る限り)毎日観光客を運んできて夕方出航していました(こちら)。



上掲のパノラマ写真で左に見える白い建物は穀物貯蔵施設(カントリーエレベーター、Grain elevator)です。暗くなるとこちらのライトアップをしていました。




港には対岸と結ぶフェリーが運航しています(こちら)。




ロウワータウン(Lower Town)は崖に近いので、ベランダからそうと分かる様子は把握できませんでした。それでもこちらのケベックの歴史を描いた壁画のある家は分かりました。




次回にはロウワータウンの雰囲気をお伝えしたいと思います。


 
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20数年にわたる安全性への研究成果が分かる映像


自動車の安全性を確認する為に、壁など物体や違う車種との衝突を想定した検証映像は良く目にします。しかし、同一メーカーが現在も販売している自動車で、提供している国が違う事による安全性の違いを示すのに実際に衝突させる映像を公開しています(こちら)。


こちらの記事によると、赤い車体はメキシコ向け「2015 Nissan Tsuru」(車内映像は前半)で、白は米国向け「2016 Nissan Sentra」(車内映像は後半)です。何れも最安値のセダンを選択しています。更に「2015 Nissan Tsuru」は米国で(モデルチェンジで)1994年に販売終了した「Nissan Sentra」1992年バージョンであるとしています。


20数年にわたる安全性への研究成果に感心しますが、世界のチェックの目は、(各国の趣向・環境・規制による違いはあっても)同じレベルの安全性を維持すべきという方向になっています。

尚、日産は1992年バージョンの「Nissan Tsuru」は来年の5月に生産を中止します。


 
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カナダ紅葉とシカゴの旅(41) - ケベック・シティーの星型要塞と城壁


カナダ ケベック・シティー(Quebec City、[仏語]Ville de Québec)の旧市街(Old Québec、Vieux-Québec、ケベック歴史地区)は城郭都市です。周囲には城壁が築かれ、星型のケベック要塞「シタデル(La Citadelle)」があります。



先ず、旧市街のGoogle地図がこちら




既に掲載したホテルの窓から見た城壁は、こちらの様に厚みがあります(遠方の山の紅葉・黄葉が綺麗でした・・・)。





街は城壁に囲まれ、何ヶ所かの城門があります(こちらこちら。内側からはこちらの様に見える)。







シタデル(こちら)の直ぐ南西には戦場公園(The Battlefields Park、[仏語]Parc des Champs-de-Bataille)があります(こちらこちらも参照)。エイブラハム平原の戦い(Battle of the Plains of Abraham、[仏語]Bataille des plaines d'Abraham)が行われた場所です。




シタデルのセントローレンス川(Saint Lawrence River)の側には「総督の散歩道(La Promenade des Gouverneurs)」と呼ばれる散策路があり、城壁や対岸などを見る事ができます(「総督の散歩道」を散策するなら、シタデル側から「テラス・デュフラン(Terrasse Dufferin)」へ向かう事をお勧めします。こちらこちら)。





「テラス・デュフラン」では城壁の跡を見る事ができます。テラス上からはガラス越しにホンの一部が見られるだけですが(こちら。何ヶ所かある)、テラスの下に降りて中も見る事ができます(有料)。




以前に掲載した写真でも分かる通り「テラス・デュフラン」にも大砲を置いていましたが、モンモランシー公園(Parc Montmorency)からロンパール通り(Rue des Remparts)にかけても多くの大砲を残していました(こちら)。


砲撃の方向変更を容易にするキャスターを装着しているのに感心しました。


 
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元素の「周期表(Periodic table)」を使用例のイラスト表示


物質を構成する基本単位:元素の「周期表(Periodic table)」はこちらですが、無味乾燥な記号の羅列のように感じられます。




そこでこちらでは、各元素の使用例を挙げる事で興味を持ってもらおうと、イラストと簡単な説明(英語)で示すWebサイトを公開しています。


各元素の枠にマウスを当てると、上部中央に簡単な解説(英語)を表示します。

原子番号113の元素「ニホニウム」は長く存在しえないので事例イラストはありません・・・


 
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2016年11月10日

全機能が無料になった「後で読む」系のサービス「Instapaper」を使ってみる(1)


こちらで「後で読む」系のサービス「Instapaper」を紹介しましたが、こちらのニュースリリースによると、プレミアムユーザに限定していた機能が全ユーザに無料で利用できるようになりました。

これはPinterest社が買収した結果です。主に、
  • 広告の非表示
  • 登録した記事のフル・テキスト検索
  • 無制限のメモ数
などが可能になります。



前回投稿時より格段の拡張があるので、「Instapaper」をこちらから改めて使ってみます。




必要により無料のユーザ登録をしてログインします。既に保存した記事があればこちらの様に一覧表示します。




今回はPC上のブラウザで保存する記事を登録する事にします。ChromeやFirefoxでは拡張機能やAdd-onを使う事ができますが、どのブラウザでも(但し、Edgeは現在可能性が不明)同様に使える方式として、こちらからアクセスして「bookmarklet」をブックマークバーに登録します(こちらを参照。各ブラウザ毎に設定が必要)。


下部の「More」のメニューからも可能。



Web上の記事をブラウザで表示した際に、その記事を保存したい場合ブックマークバーにある「Save to Instapaper」をクリックします。保存する内容のテキストを表示するので、再度右上の「Save to Instapaper」をクリックします(必要により「Instapaper」にログイン要求がある)。



登録した結果は「Home」フォルダの記事一覧に表示します。こちらの様に記事の下にあるフォルダ・マークのプルダウンメニューで、作成したフォルダに分類して移動する事ができます。隣にある「Archive」マークで予め設定してある「Archive」フォルダに移動する事もできます。




次回に続きます。


 
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カナダ紅葉とシカゴの旅(40) - ケベック・シティーの観光中心・ダルム広場周辺


カナダ ケベック・シティー(Quebec City、[仏語]Ville de Québec)の旧市街(Old Québec、Vieux-Québec、ケベック歴史地区)のアッパータウン(Upper Town)を散策しました。ホテル「シャトー・フロンテナック(Château Frontenac)」もその一部です。


先ず、旧市街のGoogle地図がこちら




旧市街の中心はダルム広場(Place d'Armes)です(こちら)。



観光ツアーバスの発着が多く、周りにはレストランが並びます(こちら)。




道端で音楽を奏でたり大道芸(こちら)など見せています。



細い脇道では絵画などが売られたり(こちら)、似顔絵を描いてもらっていました。



暗くなればレストランも賑わい(こちら)、ダルム広場の奥に建つホテル「シャトー・フロンテナック」のライトアップも楽しめます(こちら)。




暗くなっても大道芸はやっています(こちら)・・・




尚、「テラス・デュフラン(Terrasse Dufferin)」から見たホテル「シャトー・フロンテナック」のライトアップはこちら



 
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500台のドローンが夜空でライトショー


こちらの記事によるとインテル社(Intel)が500台のドローンにより夜空にライトショーを見せる動画を公開しました(こちら)。


全てのドローンは一括管理されています。こちらで達成した100台ドローンによるギネスブック記録も塗り替えました。


夜間の野外コンサートで演奏に合わせたライトショーがバックを飾ると、素晴らしい雰囲気を醸し出してくれえるでしょう。


 
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カナダ紅葉とシカゴの旅(39) - ケベック・シティーのランドマーク(2)


前回投稿に続きで、カナダ ケベック・シティー(Quebec City、[仏語]Ville de Québec)の旧市街(Old Québec、Vieux-Québec、ケベック歴史地区)にある高級ホテル「シャトー・フロンテナック(Château Frontenac)」の色々なアングルからの写真です。


先ず、旧市街のGoogle地図がこちら




こちらはロウワータウン(Lower Town)の岸壁に近い所から見上げた所です。




こちらは対岸との間を運航するフェリーに乗船して、セントローレンス川(Saint Lawrence River)の中ほどで撮影。




対岸の展望台(Terrasse du Chevalier-de-Lévis。こちら)から撮った写真がこちら




尚、ホテルのエントランスは内庭的な位置にあります(こちらを参照。左がエントランス)。



 
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カナダ紅葉とシカゴの旅(38) - ケベック・シティーのランドマーク(1)


カナダ ケベック・シティー(Quebec City、[仏語]Ville de Québec)の旧市街(Old Québec、Vieux-Québec、ケベック歴史地区)観光の中心は、高級ホテル「シャトー・フロンテナック(Château Frontenac)」です。


旧市街のGoogle地図がこちら




シャトー・フロンテナックは一帯が丘の上にある上、特に高いタワーのある建物ですから、旧市街のランドマークとして多くの場所から見る事ができます。先ず、宿泊ホテルの窓から見た所がこちら


左奥に見えます。手前には城壁があります。



シャトー・フロンテナックの横も崖に沿って城壁の一部になっていて、間にはテラス「テラス・デュフラン(Terrasse Dufferin)」があります。テラスの端から撮ったのがこちら



同じ方向から近寄って撮ったのがこちら、右から回り込んでほぼ反対側のダルム広場(Place d'Armes)方向から撮ったのがこちら





こちらは「モンモランシー公園(Parc Montmorency)」から見上げるシャトー・フロンテナックです。



下の奥に階段があります。アッパータウン(Upper Town)からロウワータウン(Lower Town)へ降りるルートの一部となる階段ですが、記念に購入した絵画ではこちらのように表現していました。


滞在時期は葉が茂って、階段の直ぐ下ではシャトー・フロンテナックは殆ど見えませんでした。絵画として落葉した時期を想定したり、木を小振りにするなどデフォルメしていると思われます・・・



シャトー・フロンテナックの別のアングルでの写真は次回にも続きます。


 
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