超拡散銀河「Dragonfly 44」は、99.99%は暗黒物質であると発表


暗黒物質(ダークマター、Dark matter)は、天文学上で合理的な説明をする為に考えられた「質量は持つが、光学的に観測できない」仮説上の物質です。もう一つこれも理論上の仮説である「ダークエネルギー(Dark energy)」と共に、アルベルト・アインシュタイン(Albert Einstein)が示した「エネルギー (E) = 質量 (m) × 光速度 (c) の2乗(E=mc2)」の通り、宇宙を構成する非常に大きな要素です。

宇宙全体の質量とエネルギーが占める割合は、原子等の通常の物質が4.9%に対して、暗黒物質が26.8%、ダークエネルギーが68.3%と算定されています。要は、宇宙を構成する殆どのものが分かってないという事・・・



かみのけ座銀河団(Coma Cluster)にある「Dragonfly 44」は、非常に低密度の「超拡散銀河(Ultra diffuse galaxy)」として知られていました(こちら)。銀河系とほぼ同じ質量なのに、銀河系の100分の1の光しか出していません。



こちらの記事によると、最近の観測結果で「Dragonfly 44」の99.99%は暗黒物質であると発表されました。暗黒物質について間接的に存在を示す観測がされていますが、より詳細に研究する為の手掛かりが見つかったようです。


 
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火星周回軌道にある探査機MROから撮った写真(9)


米国NASAが開発した周回軌道から火星を調査・探索する多目的探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)」により撮影した火星の高精細な写真の中から、面白そうな写真という基準で(地形の意味や地質などは無視して)採り上げています。


今回はこちらこちらこちら





 
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