Windows 10専用の「Dropbox app for Windows 10」が公開に
オンラインストレージサービス「Dropbox」の公式ブログで、“ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP)”アプリケーションとして、「Dropbox app for Windows 10」を公開する予告が出ていましたが、「Windows ストア」からキー「Dropbox」による検索で可能になりました(こちらを参照)。こちらのマイクロソフト社サイトにも解説があります。
早速インストールして起動した所がこちら。
1枚の写真を表示してメニューを表示した所がこちら。
早速エクスプローラからドラッグ&ドロップでファイルをコピーする操作もスムースに完了(こちらを参照)。
次回に(利用できる環境が我家にある範囲で)使ってみます。
2016年01月26日
綺麗な銀河・星雲(324) - 太陽の300兆倍の明るさという超光度赤外線銀河「WISE J224607.57-052635.0」
今回の綺麗な銀河・星雲は、地球と約125億光年の距離があり、太陽の300兆倍の明るさという超光度赤外線銀河(Extremely Luminous infrared galaxy)「WISE J224607.57-052635.0」です(こちらとこちら)。広域赤外線探査衛星(Wide-field Infrared Survey Explorer)によって発見されました。
広域赤外線探査衛星による画像
アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(Atacama Large Millimeter Array、ALMA)による画像
美し過ぎる自然の絶景(324) - フランスの海外領土ニューカレドニア(New Caledonia)の島「イル・デ・パン(Isle of Pines)」にある自然のプール「ピッシンヌ・ナチュレ(Piscine naturelle)」
垂直上昇や空母から発着艦のコックピットビュー動画
最初は戦闘機「F-16ファイティング・ファルコン(Fighting Falcon)」が離陸して直ぐに垂直に上昇し、一気に雲の上に出てしまう動画です(こちら)。
こちらにもあります。
地上からの映像があるともっとハッキリするのですが、別のケースで「MiG-29」を地上から撮影した動画を参考にしてください(こちら)。
2番目は航空母艦での発着艦です(こちら)。前半は「F/A-18 ホーネット(McDonnell Douglas F/A-18 Hornet)」、後半は「ハリアーII (Harrier II)」です。
3番目は超低空飛行です。旅客機の着陸時のコックピット映像は良くありますが、着陸しません。ほぼデモ用で、エアショー(Air show)などで見る事ができます(こちら)。機体はボーイング757(Boeing 757)です。
これこそ地上からの映像がないと迫力が出ません。こちらが参考動画ですが、最後の低空飛行はチョッと極端すぎます・・・
最後は逆に高空での偵察機「ロッキード U-2(Lockheed U-2)」の飛行映像です(こちら)。
70,000フィートは約21,00mですから、旅客機の2倍の高度を飛ぶ事になります。
2016年01月25日
ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランのストリート・ビューが公開に
グーグル社のオフィシャル・ブログによると、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブラン(Mont Blanc) の高地のストリート・ビューを公開しました(こちら)。
以前にスイス旅行の中で、エギーユ・デュ・ミディ(Aiguille du Midi)展望台(標高:3842m)からモンブランを見るスケジュールが入っていましたが、実際には見る事ができませんでした(こちらとこちらの投稿を参照)。
そのエギーユ・デュ・ミディからの景色が見られるのは素晴らしい(こちら)。
更にはモンブラン山頂からの景色も・・・(こちらとこちら)
メール・ド・グラース氷河(Mer de Glace)も見る事ができます(こちら)。氷河は温暖化で退化しており、この映像で現時点の状況を記録する意味もあるとブログで言っています。
参考にモンブラン周辺地図を掲載しておきます。
大相撲初場所 琴奨菊が初優勝、日本出身力士で10年ぶり
綺麗な銀河・星雲(323) - ろ座(Fornax)の超宇宙深部「ハッブル・エクストリーム・ディープ・フィールド(Hubble eXtreme Deep Field)」
今回の綺麗な銀河・星雲は、ろ座(Fornax)の非常に狭い宇宙深部領域「ハッブル・エクストリーム・ディープ・フィールド(Hubble eXtreme Deep Field)」です(こちら)。
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)による画像
「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(Hubble Ultra Deep Field)」の中心部を更に長時間撮影。2002年から2012年までの約10年間で、総露光時間は約22.5日。
2016年01月24日
スペースX社が有人宇宙船「ドラゴン」の逆噴射試験動画を公開
「Instagram」とその関連アプリを、Windows上から使ってみる(1) - 「InstaPic」
「Instagram」とその関連アプリを、主にWindows上のアプリから使ってみる事にしました。環境としては主に自宅で使っているWindows10をベースにします。
先ずアカウントの取得ですが、こちらの「Instagram」から(Chromeの時だけ!)新規に作成できます(Chromeを使っていない場合はAndroidアプリで)。
今回はWindowsアプリの「InstaPic」から新規アカウントを作成しました。
先ず、Windowsストアで「InstaPic」を検索してインストールします(こちらを参照)。
「InstaPic」を起動したら、こちらで「Register with Email」をクリックしてアカウント作成に入ります(こちらの画面)。
さて、こちらから「カメラの絞り」マークをクリックして写真の取り込みに入ります。
丸マークはWebカメラの様なものを想定しているので、画像のマークをクリックして、登録する画像を選択します(こちら)。
選択した画像から四角くトリミング(切り取り)するエリアを指定して、右上の「〉」マークをクリックし次の画像編集に進みます(こちら)。
こちらの画像編集では各種フィルター、明るさ・色彩などの調整ができます。
画像の編集をしたら、右上の「〉」をクリックしてこちらの投稿ページになります。
「SHARE」によって投稿を実行します。SNSへの同時投稿の指定ができますが、Instagramへの投稿はできても、指定したSNSへの投稿ができていない事があります。
「InstaPic」で使える機能はここまで。投稿した結果などを表示するには、(ユーザ登録しなくても)「Instagram」のWeb版を使います。実際に写真登録した結果のページがこちら。
ブルーオリジン・ニューシェパード・ロケットの再利用に成功!
ブルーオリジン(Blue Origin)社の公式ブログによると、前回に垂直着陸したブルーオリジン・ニューシェパード(Blue Origin New Shepard)ロケット本体(こちらを参照)を再利用し、乗員カプセルのパラシュートとロケットの再点火装置(pyro igniters)を交換し、若干のソフトを改修したただけで高度100㎞の宇宙空間まで達した後、再度ロケットを垂直着陸して回収する事に成功しました。その様子を示す動画がこちら。
- Launch. Land. Repeat.【2016/01/22】
長生きすれば(!?)、宇宙ステーションへ1週間宇宙旅行もそれなりの値段でできそうな時代になるかも知れませんね。
綺麗な銀河・星雲(322) - ろ座(Fornax)の宇宙深部「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(Hubble Ultra Deep Field)」
今回の綺麗な銀河・星雲は、ろ座(Fornax)にある非常に狭いハッブル超深宇宙の領域「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(Hubble Ultra Deep Field)」です(こちら)。
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)の微光天体カメラおよび赤外線カメラによる画像
2003年から2004年11.5日に合計11.5日掛けて観測。